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神戸の海沿いに住む自転車好き親父のブログです。Team ZitaBataに所属。自転車或いは、自転車に乗るためのKS(家族サービス)活動などの話題を取り上げたいと思います。コメントは大歓迎です。

徳島(勝浦川>那賀川)アドベンチャーツーリング (サイクリング) 往路編

2010年5月3日 往路編

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朝4時に起床、4:50に家を出発し徳島県を目指します。今日はGWツーリングの決行日です。
7:30頃、約120km離れた勝浦川沿いのポイントに到着します。 
今日のコースは下記です。ご興味のある方は、地図の下にある「より大きな地図で・・・を表示」をクリックして頂き、+ボタンで拡大しながらいっしょに見て頂ければと思います。青が往路、緑が復路です。


より大きな地図で 徳島(勝浦川>那珂川)ツーリングルート を表示

さて、今回のGWツーリングは、当初は3人で1泊ツーリングの予定でした。ところが私以外のお二人が、次々と仕事が入り、日程変更の上、行程を圧縮して日帰りにして臨みましたが、結局都合がつかず、単独でのアタック?と相成りました。
しかし今回は、こころ強い友がいます。先日購入したばかりのHANDY GPS MAP ユピテル ASG-CM11です。
昨夜充電し、勝浦町にて満を持してSWをオン。ところが画面には何の変化も起こりません。そんな筈はないとSWを2秒以上の長押ししますが、何度やっても全く反応なし。電池を入れ直しても同じ。最後の友も逝ってしまったようです。
今日はHANDY GPSに期待していたので、縮尺の荒い地図のコピーが数枚あるだけです。デジタル機器って電源が入らないと全く役に立ちません。車に置いて行きます。

スタート地点は、勝浦町のローソンのやや上流の対岸にある、堤防沿いのトイレの前の駐車スペースです。
7:35スタート。スタートの景色はこれ。
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しばらくは、県道とは対岸にあるコースをゆっくりと行きます。やがて、県道が勝浦川を渡りこちらの岸へ。ここから先数キロは、県道は勝浦川本流を離れ、支流を遡ります。
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本流区間の険しさは、昨年経験済み。本流を遡るルートは激狭・切れ落ち・ガードレールなし車道でした。Googleの地図には道自体が載っていない始末。とんでもなく急峻な谷なのです。
昨年のレポートへのリンク

やがて新坂本トンネルをくぐります。昨年の下見ツーリングでは、この上の(旧)坂本トンネルを通過しています。
まだまだ序の口で、どんどん進みます。

「いっきゅう茶屋」で小休止します。
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正木ダムの湛水域にあるのか、谷幅いっぱいになみなみと水があります。道は水面よりかなり高いところにあります。
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剣山スーパー林道への分岐が現れます。ちなみにこの林道は、上勝町の起点から高の瀬峡まで、全長87.7km、そのほとんどがダートという凄まじい道です。
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水面と道路の比高がどんどん小さくなり、遂に川沿いのフツーの道に。その川に、木を載せた島のような大岩が。
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岩の横には、「大岩弁天宮」と書かれた標識が。あの岩は神社なのでしょうか?
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道端には、Y永さんの好きな湧水スポットが現れます。水車を回しながら出てくる凝った作りです。
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川は渓流っぽくなってきます。
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道の方は、「これより道せまい」なんて標識が。
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さらに行くと、みかん畑らしき穏やかな地形の中を行きます。が、その先でいきなり道が二手に分かれます。
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どちらも道幅は同じぐらい、ほぼY字に分かれておりどちらが直進かも不明、一方には「葛又」と行き先が書かれていますが、縮尺の荒い地図のコピーには、この地名はおろか、道の分岐すら記載なし。こんなときのためにGPSを持ってきたのに。本当なら一番役立つ機会ながら、今日のGPS君は野球ならスタメン落ち。車の中に置いてきました。うーん困った。誰かに聞くしかありません。バックしていき草刈をしていたおじさんに教えてもらい、危機を脱出?します。

川の幅はかなり痩せてきましたが、峠にはまだかなりありそうです。
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今度は、簡易式荷物用ロープウェー?を発見。県道から、川向こうへ荷物を渡すためにあるようです。ちなみにこの付近には橋がないのです。
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やがて道は川の傾斜に付いて行けず、川から離れ蛇行を開始します。山の斜面は結構急です。
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これが結構長い。GPSがあれば、どれぐらい上ってきたか分かるのにとブツブツ思いながら走ります。今日はハンドルに台座部分のみ仕方なく付いた状態で走っています。途中、高丸山登山口とやらが現れます。
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更に上り続けると、上の方の山の中腹に電柱かな?と思わせる棒のようなものが見えます。あそこまで上るのかと思ってカーブを曲がったとき、それは唐突に現れました。
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八重地トンネルです。200m弱の短いトンネルで、照明は無いです。というか、電気も来ていないようです。このトンネルの標高は960m。ここまで長かったけど、全部乗って上れました。勾配はほぼ一定で、激坂もなく、上りやすい峠でした。
ここを超えると、かつては木沢村だった、那賀町に入ります。
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この時点で11時です。勝浦町から上ってくるのに、3時間25分もかかりました。写真を撮ったり、分岐に迷ったりした時間を除けば、3時間ぐらいでしょうか。峠の那賀町側は見晴らしがよく、これから向かうと思われる谷が良く見えます。
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ここから高速で駆け下ってと言いたいところですが、道幅が狭く曲がりくねっているので、ブレーキを引きっぱなしです。ブレーキを引く続けている手が痛くなってきた頃、この看板で止められます。
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この3km先で通行止め区間発生とか。この看板のところで分岐している林道が迂回路とか。しかし、この迂回路上っています。
車らともかく、チャリには・・・です。それと、今日の予定コースのかなり下流で合流しているので、四季美谷温泉がカットされてしまいます。この看板から先は、下り勾配も緩くなり平坦基調なので、とりあえず行ってみることに。道は深い谷のかなり高い中腹についています。もし、がけ崩れでごっそり道ごと逝ってたら、この地形では迂回不能と思われます。こういったときの3kmは思いのほか長く感じます。道路脇の斜面は切り立っており、どこが崩れてもおかしくないような険しい地形ではあります。オーバーハング気味のようにも見えます。
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谷側も急で、このアングルで谷底が見えます。いかにこの谷の斜面が急か、窺い知れます。四国山地、恐るべしです。
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前方が見渡せるポイントまで来ると、途中で追い越して行った自動車がUターンしているのが見えます。H型鋼を道幅いっぱいに横向けに置いたバリケードがあり、車、バイクは通り抜け不可。自転車は・・・
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ガケ崩れの土砂がバリケードを乗り越えているほか、バリケードを押し倒さんばかりに土砂が溜まっていて、いつ吹き出してきてもおかしく無い状況です。
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道端には大きな岩が置いてあります。あれが落ちてきたのでしょう。
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高度を下げるにつれ、今度は道を横切る沢に、滝が現れ始めます。
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だんだん規模が大きくなってきます。
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道端に、滝3連発です。まさにアドベンチャーコースです。
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道はこんな感じです。崖側は切り立っています。
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ガードレールの柱にはこのマーク。判る方には判ると思います。
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ようやく国道に合流。でも、この幅員です。
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激狭国道を下っていくと、大きな滝が見えてきます。
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大轟の滝です。国道の道路脇にあります。
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大轟の滝から少し下ったところに、四季美谷温泉方面の分岐があります。坂州木頭川沿いに遡ります。
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道は2車線に拡幅中で、尾根が川に切れ落ちている地点には、真新しいトンネルが掘られています。もしやと思い、旧道がありそうな、より川沿いの方へ入っていくと、ありました!旧隧道が。
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貫通しており、通り抜けられそうですが、せっかく発見してもチキンでヘタレの私は入れず。引き返して真新しいトンネルで先に進みます。
分岐地点から4kmほどで、12:20に四季美谷温泉に到着。往路だけで5時間弱を費やしてしまいました。
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ここまでで50km強。復路は下り基調ながら、距離は長いです。どうなる?復路編。 


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