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神戸の海沿いに住む自転車好き親父のブログです。Team ZitaBataに所属。自転車或いは、自転車に乗るためのKS(家族サービス)活動などの話題を取り上げたいと思います。コメントは大歓迎です。

徳山ダムツーリング & 徳山会館 (2日目編)

2010年8月13日~14日

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初日編へ

翌朝、貸切の徳山会館で目覚め、9時過ぎに会館前に出ます。

徳山会館前には数台の車が止まっており、徳山ダムへのピストンバスを待っています。今日は徳山ダムの放流があるのですが、ダム駐車場への一般車の入場は規制されるため、ピストンバスが運行されるようです。

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徳山会館からの徳山湖の眺めです。庭の白い部分は、徳山湖の形を表しているそうです。かなり入り組んでいます。

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徳山会館で写真を撮ると、徳山ダムに向けて出発です。

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距離は4kmぐらいありそうですが、ダム湖に沿って、トンネルと橋でつないだ道は殆どフラットなので、急峻な谷沿いにもかかわらず、アップダウンなしでダムサイトへ到着します。

まずは、ダムの上を行きます。

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徳山ダムのスペックは、
・堤高は161メートル
・総貯水容量が6億6,000万立方メートル (日本一)
 (浜名湖(静岡県)の容量の約2倍、東京ドームの約532個分)
・湛水面積1,300ヘクタール (日本3位)
だそうです。ただ、湖の形は複雑に入り組んでいて、全体を見渡せる訳ではないので、大きさは実感できません。

あと、洪水調節機能も備えているので、常に余力を残しておくことから、満水になることはないのではと思われます。尚、水の利用計画は、計画時よりも需要が減ってきて宙に浮いているようです。

10時が近づいてきたので、放流に備えスタンバイします。この水門がギギギと開いて、豪快に水が流れ落ちるのでしょうか。

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10時なるとサイレンが鳴ります。豪快に放流すれば、下流域は一気に水流が増えるわけで、前触れなしの放流は事故につながります。サイレンが鳴り終わり、カメラの照準を水門に合わせ待ち続けます。
水門は微動だにしませんが、水の音が聞こえます。カメラから目を外すと、別の水路からチョロチョロと水が流れてきました。そのチョロチョロ水が、スロープのような水路を下っていきます。

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激しい水流が逆巻きながら怒涛のごとく流れ落ちるシーンを勝手に想像していただけに、ちょっと拍子抜けです。
それでもカメラに収めます。

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下部には発電所を建設中で、認可出力は40万キロワットだそうです。

ここで10分ほど経過したでしょうか。Y永さんとの待ち合わせまで、あと50分ほどしかありません。国道に戻り横山ダムを目指します。基本的に下り基調で、標高差が200mほどありますから、間に合う筈ですが、トンネル内の冷気と、トンネル外の高温&湿気の影響で、トンネルを出るとメガネが一気に曇ったりで、メガネを拭く為のロスタイムが発生したりします。国道のバイパス区間を下っていきますが、路面はずっと濡れていて、高速走行するとハネがかかります。あとでGPSのログを見ると、MAX40km/h近くで巡航していました。

途中、藤代城という観光施設があり、ここで旧道へ下ります。

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藤代城の手前には、藁葺き屋根の家を集めたエリアもありましたが、時間がなく、写真を撮るだけで通過します。

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アップにすると、こんな感じです。

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横山ダムへのルートは、国道とは対岸側に旧道があり、こちらを目指します。地元の方に対岸への橋の場所を教えて頂き、辿り着くとそこには・・・雨でぬかるんだ未舗装のルートでした。小径車で行けるようなコースではありません。引き返し国道に復帰します。とんだロスタイムです。

国道をやや負荷をかけて突っ走ります。やがて、横山ダムの湛水域に。ダムが近づいてきた反面、高低差が無くなってしまったことを意味します。横山ダムまでの距離が表示され始めます。最初は、5kmだったでしょうか。

順調にカウントダウンし、約束の3分前の10:57に横山ダムに到着します。
Y永さんもやがてやってきます。

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こんな山中のダムで、5分ほどの誤差で落ち合えるなんて、すごい芸当のような気がしますし、それと日帰りでやって来たY永さんの執念には頭が下がります。ここへ来るまで、揖斐川沿いの旧道を辿ってきたそうですが、猪と遭遇したとか。その直後に、「熊注意」の看板が現れ、遭遇した場合、チャリの速度で逃げ切れるか、そればかり考えて走ってきたととか。

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ここで現在地の確認です。

より大きな地図で 徳山ダム>揖斐川>大垣 を表示

青が昨日の我々のコース
オレンジが本日の我々のコース
緑がY永さんのやってきたコース

現在、緑がオレンジにぶつかったところにいます。

4人揃ったところで、国道303号線に入り、昼食を摂るべく、まずは道の駅「夜叉ヶ池の里さかうち」を目指します。
走り始めると、小雨がぱらつき出します。Y永さんは雨雲も連れて来たのでしょうか。
道の駅まで、あと1kmほどのところで、本降りというか、叩きつけるような雨になり、木材を積んだ小屋に避難します。あと1km行ければ道の駅で昼食を摂りながら雨宿りが可能なのですが、ちょっと行けそうにありません。

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雨が小降りになったかと思うと、また、雨脚が盛り返したりを何度か繰り返し、30分ぐらい足止めを食ったと思います。

ようやく小雨となり、道の駅に到着。坂内村ではダチョウを特産品として養殖しているのだそうで、ダチョウ料理が名物のようです。O賀さんが挑戦されましたが、脂身が少なくあっさりしているそうです。

昼食後は、国道303号線を峠に向かって上ります。殆どの区間がバイパス化されており、車には走り易い道になっています。バイパス化するにあたってはコースが直線化、最短ルート化されているので、折りたたみ自転車には勾配がきつい区間もあります。

旧道をのんびり行きたいところですが、雨でロスタイムを出したのと、また降りそうなので、バイパスを行きます。
旧道がバイパスより高い山腹に続いており、落石除けのシェッドのある区間が見えたりします。バイパスがトンネルの区間も明かり区間で抜けています。あちらを行きたい衝動にかられますが、今は車も通らないでしょうから、獣との遭遇のリスクも感じられます。

そんな中、たまに入った旧道は、途中から未舗装、川側にガードレール無しになったりします。写真に残したい区間ですが、雨の影響でザックにカバーをかけ、その中にカメラを収納したので、カメラを気軽に取り出せず、この付近の写真は撮れませんでした。

とあるところで、旧道を入ろうとすると、通行止めの看板。しばらくバイパスを行くと、対岸の斜面がごっそりと逝っています。間違いなく、あの下を通過する旧道は無くなっているでしょう。やっぱりバイパスは必要なようです。

2車線の立派なバイパス道をキコキコと上り続けると、3025mの八草トンネルに到着。

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トンネル手前に旧道の分岐がありますが、こちらは通行止め。

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トンネル内は、車道より1mほど高くなった歩道(管理道?)を行きます。

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トンネル内には待避所があり、その部分は広くなっています。

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また、Uターン用の横坑もあります。

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我々の走った西向きに走る場合は、下り基調なのか走り易かったです。

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こちらの入り口も、出てすぐのところに峠超えの旧道への分岐がありますが、通行止めです。

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トンネルを出ても、立派なバイパス道が続きますが、旧道を発見し突入します。

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2車線の快適ルートに入り、どんどん山を下ります。

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集落に入ったところで、集会所らしきところを発見し、休憩します。

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休憩にはいって程なく、結構まとまった雨が降り始めます。
小雨になるまで、30分ぐらい足止めを食らいます。でも、屋根のあるところで良かった。

雨を気にしながら走りますが、しばらく行くと、またポツリと降り始めます。前方に落石除けのシェッドが見えてきたので、スピードアップして突入。外界はまたしても本降りとなり、3度目の足止めを食らいます。

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こんなところで足止めです。しかし今度もなかなか止まず、時間も16時を過ぎ余裕が無くなってきました。今回は止む気配も無さそうです。みんなの意見は、GO!となりました。
雨脚の強い中、下からの跳ね返りの水との挟み撃ちに合いながら、びしょ濡れツーリングとなります。

旧道で集落の中を抜けると、琵琶湖の湖畔近くに出てきたようです。国道は丘超えのようなので、ぐるっと迂回し琵琶湖東岸を貫く県道の交差点まで一気に走りました。ここまで来ると、小雨になります。ここを右手方向に行くと一番最寄の木ノ本駅。左手方向に行くと、長浜方面です。当初の予定では、ここから更に長浜、或いは、近江塩津付近まで走る予定でしたが、時間と雨のため、もうその気はありません。

もう1泊して、明日も琵琶湖ツーリングを楽しまれるO賀さんは、長浜方面に分かれ、残り3名は木ノ本駅に向かいます。雨で地図が出せなかった(出す気がなかった)ので、若干遠回りとなりましたが、17時過ぎに木ノ本駅に到着。
17:14に新快速があり、これに乗れば乗り換え無しで神戸まで行けます。しかし、チャリの撤収や、濡れた荷物の整理や切符購入を考えるとタイトです。この電車は諦め、17:40の長浜行きにターゲットを変更します。この電車は、長浜で始発の新快速に接続しているので、席にありつけるのは、間違いないです。

時間に余裕ができたのと、誰も居ないエアコンの入った待合室らしきスペースがあったことから、ここでびしょ濡れになったウエアも着替えます。

少しはさっぱりしたところで、切符の購入。神戸は券売機での販売可能エリアからは飛び出しており、窓口へ。ここで、「夏の関西1デイパス」という切符を発見。
・関西エリアのJRが乗り放題(敦賀~上郡までカバー)
・当日も購入可能
で、2900円です。

私は切符の場合が、2520円で、切符の方がお得でした。
ところが、2駅違いのY永さんは、切符の場合、2920円(おいおい、400円刻みで上がるのかよ システム化が進みきめ細かい対応が可能になったのだから、もっと段差を小さくして欲しいな)で、「20円お得!」との判断で、「夏の関西1デイパス」ご購入となりました。
Y永さんは、日帰りで来たのだから、朝からこの切符を買っていたら、行きの分もかなり節約できたのではと思いましたが、「新幹線は対象外」で、米原~大垣は、「JR東海のエリア」でこれまた対象外でした。

ちなみにこの切符、高野山か、鞍馬まで行く、南海(ケーブルカー含む)or京阪、叡電の切符も付いています。
夏の輪行ツーリングにうまく使えば、お徳かも。

17:40の2両編成の電車に乗り込み、長浜へ。

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新快速に乗り換え席にありつきますが、予想通り、米原から車内は満員となった新快速は、みんなのホームタウンへと走るのでした。

本日の走行距離 GPS測定        63.3km 
        サイクルコンピュータ測定 59.8km
        (最寄駅>自宅 約800m含む)

あれっ、この誤差は?

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本日のコース

より大きな地図で 大垣>徳山会館>横山ダム>木ノ本 を表示 
薄緑のコース




  
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