神戸の海沿いに住む自転車好き親父のブログです。Team ZitaBataに所属。自転車或いは、自転車に乗るためのKS(家族サービス)活動などの話題を取り上げたいと思います。コメントは大歓迎です。

鹿児島 ファミリー旅行 2011 2日目編(指宿>開聞岳>池田湖>霧島アートの森)

2011年8月27日

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初日編へ

朝食前に、露天風呂でひと風呂浴びます。海の見える開放感のある露天風呂です。
ホテルを出発し、5分ほどで「砂むし会館砂楽」に着きます。
暑いので、あんまり乗り気がしなわけでもありませんが、指宿まで来ていながら入らないのも勿体無いので、1人1000円払ってチャレンジします。

写真奥の建屋で料金を払い、浴衣に着替えて外へ出てきます。

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砂風呂は砂浜のスダレのかかった部分にあります。

内部に入ると、1区画10人ぐらい寝転べるスパースに仕切られています。使われていないスペースは熱湯が張られ消毒中のようです。
まだ誰もいないスペースに案内されます。柱に時計がかかっており、どれぐらい耐えたか? わかるようになっています。
だいたい、10分ぐらいが目安だそうです。

砂の上に寝転びますが、部分的に既に熱いです。開始時点から熱いとなると、2,3分しか持たないのではという気がします。
あんまり熱いので、その部分をときおり浮かしたりしますが、下ろせば熱い! 何回か上げ下げしたあと、手が動くので、体を浮かした隙間に周りの砂を掻きこんでみます。成功です。熱かった部分の体感温度がぐっと下がり、しばらくは耐えられそうです。

いろいろ考え事をして気を紛らわしていると、だいたい1分単位で時計が進みます。息子が熱さに耐え切れず飛び出しました。
こちらは10分経過。当初の目標はクリアです。ここで出ればトントンで、これ以上はプレミアタイムと考えれば、耐えれば耐えるほどお得なのかもしれませんが、あんまり無理をして体調を壊してもアホです。

12分になったところで、砂から出ました。もっと耐えられたでしょうが、限界まで耐えるものでもないので、この辺にしておきます。
浴衣のまま砂に埋もれていたので、砂だらけです。そのまま、砂むし会館に戻ります。
ちゃんと温泉が用意されており、ここで砂と汗を流します。

朝から二温泉浴びた後は、開聞岳方面に向かいます。踏み切りを渡りますが、草ぼうぼうです。

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廃線跡ではなく、現役のJRの線路です。

JR最南端の駅、西大山駅にやってきます。
駅前には10台ぐらいの車と、観光バスまで止まっています。列車は1日数本の超過疎駅なのですが、本来の目的とは違う人間が大勢訪れています。

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ホームの端に最南端を示す標柱があるのですが、ちょうど開門岳が後ろにあり、なかなか絵になる風景です。
ちなみに、JR最南端と断ったのは、沖縄にモノレールが開業し、純粋な最南端駅ではなくなったためです。そんなこと、どうでも良いですがね。

西大山駅の周辺は、畑が広がっています。

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畑の間の農道を縫って、開聞岳に近づいていきます。

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やがて開聞岳の麓にぶつかります。開聞岳は海の傍に立っており、海沿いに麓を一周できる道路があり、そこをツーリングしているレポートを自転車雑誌で見たことがあります。
そのコースへ行こうと思いますが、ナビの地図では道路が途切れており、これから向かう位置からの道路が表示されません。仕方がないので、道路の表示される山の裏側の辺りを目的地に設定し、ナビにコースを検索させますが、なんと山を内陸側からぐるりと回るコースを案内します。

仕方がないので、それらしい方向へ車を走らせると道の真ん中に料金所らしきものが現れます。ここから先は有料の公園エリアのようです。
が、料金所の手前に左方向に分かれる小道があります。車1台分しかありませんが、舗装はされています。夏の日差しと、木の陰の明暗のギャップで道の先がよく見えませんが進入してみます。木の陰に入り前が見えるようになった瞬間、目の前にトンネルの入り口が現れます。出口は見えておらず、幅は乗用車1台分しかありません。
そのまま車で突入します。でも幅はいっぱいいっぱい。対向車が来ても行き違いできないどころか、こんなスレスレではバックも困難です。しかも慣れないレンタカーだし。
まず、このトンネル、まず天井に明り取りの窓が一定間隔であります。でも光量は少なく、トンネル内は暗いです。次に、このトンネル、なぜか結構曲がっています。
幅は余裕がないので油断なりません。かなりの慎重を強いられているようで、特に対向車が来たらというプレッシャーが強く、トンネル内では1枚も写真を撮っていません。
後から考えれば、トンネル内に離合用に広くなった場所があったので、そこに停めて撮れば良かったのですが、そこまで考える余裕がなかったのと、やはり不気味でトンネル内の空気には触れたくないという心理があり、外へ出たくなかったようです。いや、トンネル内で止まりたく無かった?

結構長いトンネルを抜けると、またまた次のトンネルが口を空けて待っています。ここでトンネルの入り口を撮影。

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次のトンネルは一本目より短く、また、トンネル内の対向車もなく、トンネル探検は無事終わりました。

かえってからネットで検索すと、開聞トンネルについてのレポート がみつかりました。曲がっている理由などが記されています。詳細はこちらをご参照ください。
またまた窮屈なトンネルに突入しますが、こんどは短く、外界に開放されます。開聞岳の麓を周回しているのですが、開聞岳はきれいな円錐形に近い形の山のため風景は殆ど変わらず、左側にときおり海が見え、右側はずっと森で、開聞岳の上の方は見えないという状況が続きます。

開聞岳の麓をぐるりと半周したところで、周回ルートから外れ、イッシーと大うなぎで有名な池田湖を目指します。
湖畔の土産物屋に入ると、いきなりイッシーがお出迎え。

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池田湖の向こうに開聞岳の見えるビュースポットにあります。

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店内の水槽には大うなぎがおりました。

更に北上し、指宿スカイラインに入ります。指宿と鹿児島を最短で結ぶバイパスのような道を想像していましたが、入りなりどんどん高度を上げていきます。それと、カーブも多いです。トラックなどの産業用の車は走っておらず、観光用の道路のようです。
それにしても高いところを走ります。神戸の山麓バイパスの比ではないです。

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ところどころ展望台のようなところがあります。喜入の石油備蓄基地や、その向こうに大隈半島がみえます。

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向きを変えると桜島も見えます。

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結構距離のある指宿スカイラインを走り、そのまま直結している九州道を更に走り、鹿児島空港も通り越し、栗野ICで下ります。
ここから霧島方面に進路を取り、どんどん標高を上げていきます。やってきたのは、霧島アートの森。

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どこっ? それっ? って思われるかもしれませんが、これは見たことが無いでしょうか。

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JRの車内の液晶TVに、鹿児島の観光の映像が流れる際に登場します。TVは普通電車の一部にしか付いてないですけどね。
メインかと思われる作品。

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子供はこの影で昼寝を始めます。

森のエリアにも作品は点在しており、結構歩かされます。

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作品は森の中に適度に離れて配置されているので、みつけながら散策するといった感じです。

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上からぶら下がっているのもあります。

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森を一巡すると、芝生のエリアに戻ってきます。

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人の通れる筒状の通路に、光の入るスリットを設けたものもあります。

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写真には、内部はこのように写ります。

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こんなのもあります。

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結局1時間ぐらい過ごしました。
ここからは、山腹を行く山中の小道を走り継いで、霧島温泉に抜けます。

AMのスイッチを入れます。DJのおしゃべりが聞こえてきます。おっさんのDJがリスナーからのお便りを読むという、一見何の変哲もない内容ですが、これが見事に薩摩訛りです。地元では当たり前のイントネーションなのでしょうが、他所から来た者には、まるで時代劇の役者か西郷さんがDJしているかのようです。
これは、関西の人間にはとても新鮮です。
文字にすれば、内容は普通の文章になるのですが、あの独特の、まさに時代劇の中の西郷さんのしゃべり方のまま流れてくるので、これが一番、鹿児島(いや薩摩か)を感じさせてくれたかもしれません。
(土曜日の15~17時の間のAMだったと思う)

ナビのおかげで、山中の道も全く迷うことなく、霧島観光ホテルに到着。
ロビーは2階まで吹き抜けで天井が高く、高級感を醸し出しています。

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部屋に向かう途中には、焼酎のバーがあります。

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が、渡り廊下を渡るとそこは・・・
旧舘でした。

とはいえ、内装は手入れされています。
荷物を置くと、ロビーに取って返し、卓球大会?を始めます。1時間ほどやりましたが、私は無敗!
家族が下手くそなだけですが。

本日の夕食も、うなぎのセイロ蒸しなどいろいろあり、ごちそうでした。


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