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神戸の海沿いに住む自転車好き親父のブログです。Team ZitaBataに所属。自転車或いは、自転車に乗るためのKS(家族サービス)活動などの話題を取り上げたいと思います。コメントは大歓迎です。

暗峠 & 酷道308号(暗峠奈良街道) 折りたたみ自転車ツーリング

2012年4月1日

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今日は淡路島へロードで行く予定でしたが、思いのほか気温が低いのと、暗峠に行ってみたくなり、阪神電車の快速急行に乗り込みます。
輪行をする場合、自転車の置き場所に一番、気を使います。できれば、始発駅で乗り込み、確実に場所を確保したいものです。
そんな中、3月20日のダイヤ改正で、奈良行きの快速急行のうち、休日朝の3本が新開地始発になりました。
新開地まで自走で行き、新開地より乗り込む予定を立てます。

ところが、当日(日曜日)の朝起きると、頭痛が。
平日の緊張状態と、休日の弛緩状態のギャップに神経が耐えられないのか、土曜の朝によく頭痛に襲われるのですが、今週は土曜日(前日)に出勤したためか、頭痛がスライドしてやってきたようです。

バファリンを飲んだり、頭痛が収まるのを待ったりしている間に時は経ち、新開地への自走は時間的に厳しくなってきます。
結局、山陽須磨より電車に乗り込み、新開地で快速急行に乗り換えます。
頭痛より、暗峠への好奇心が勝ったようです。

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 新開地駅にて

難波で乗り換え、枚岡駅で下り立ちます。
ここがスタート地点です。

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線路に沿って、北方向を行くと、国道308号線にぶつかります。
生駒山を乗り越えて、奈良に至る国道です。

しかし、いきなり一方通行で、車だと入れません。

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看板をクローズアップ

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いきなり激狭セクションに突入です。でも国道です。

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初めのうちはがんばって乗ります。
しかし、写真のために止まると発進がめちゃくちゃ難しい。

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それと結構、車がやってきます。やっと発進できたと思ったら、上から車が下りてきて、すぐに退避のためにストップ。
再発進しようとすると、これがなかなかできない。
乗ったまますれ違えば良さそうですが、傾斜がきつくて、ハンドルがふらつくので、幅狭の道で乗ったまま車とすれ違うのは怖いと言うか、私にはできないです。
で、結局、かなりの区間を押して行きます。

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あと、道路を斜めに横切るように、雨水の排水用の溝が切ってあるのですが、これが曲者。
小径車の車輪に対して結構幅が広い上、斜めに切ってあるので、前輪がすっぽりはまりそうになり、SPDをはめたまま通過するのは怖いです。

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暗峠奈良街道の標識があります。

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なんか、国道というよりハイキング道といった趣です。傾斜はこんな感じです。

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頭上に空間が広がり、傾斜がおとなしくなります。稜線が近い雰囲気です。

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大勢のハイカーがいます。この国道、車よりハイカーの方が多いです。舗装されたハイキング国道といった感じです。
稜線が近くなり道も良くなったようです。

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と思ったら、酷道はこちらのようです。3mあるか、無いかの幅員です。

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やがて石畳となり、峠の雰囲気が。でも、ボコボコの石畳なので、自転車が傷みそうで、押して行きます。

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この先、幅員1.3mの古ぼけ標識があります。

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峠の茶店を振り返って観察します。休日は結構、はやっているようです。

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目の前の生駒スカイラインとは立体交差となっており、ここからは合流できないようです。
アンダーパスの先は、幅員1.3mの酷道パラダイスと思いきや、2車線の立派な道が伸びていて、ちょっと拍子抜けです。
ちょうどロードレーサーが上がってきました。

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お互い、声を掛け合います。
横を見ると、旧道らしき小道が分岐しています。この部分が幅員1.3mだったのかもしれませんが、写真を撮り忘れました。
写真を撮り忘れた原因は、谷側の景色です。

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なかなかの見通しの谷に沿う尾根を道が下って行くのが見えます。

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景色が良いので写真撮影に、ちょこちょこ止まります。

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水車が見えます。

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更に下ると、うどん屋が。

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11:00~とありますが、時計を見ると、もう11:30。ここでピットインします。
山中の人家の無いところに建つ、一軒家の、なかなか味のある感じのお店です。

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手打ちのきざみうどん + かやくごはん + おでん(2個)で650円とリーズナブルでした。
味も良かったです。ちなみに店内は、石油ストーブがついていました。
山中の隠れ家のようなお店でした。

更に下ると麓の集落に分け入ります。またまた酷道モードに変身します。

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この辺りは、対面で通行できるようですが、この先で、またもや進入禁止 一方通行となります。

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近鉄の生駒線にぶつかりますが、ここで本日初のおにぎり登場。

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しかも、2連発。

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踏み切りの先は住宅街の生活道路といった趣で続きます。
この辺りは、まさに新興住宅地の道路といった感じですが、ここの住宅の方は、「我が家は国道沿い」という認識はあるのでしょうか。

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ほんまフツーの道です。
そのフツーの道のまま、県道に合流。

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逆側から来る場合、青看もなければ、信号もありません。大阪へと続く国道との分岐ポイントなのに・・・

しばらく県道を走ったあと左折し、榁の木峠へのアプローチに入ります。往復2車線の普通の構造の道路です。すぐ後ろをダンプがついてきます。
が、ダンプはそのまま直進はせず、あるポイントで右折していきます。この先、やっぱり大型車での通り抜けは難しいのでしょう。
右手には、とある施設があり、足湯があります。無料で入れるように見えます。寄り道したいところですが、小雨のため先を急ぎます。振り返ると、乗り越えてきた生駒山系が。

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やがて、道幅が急速に萎むスポットへ。

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ここから先の、榁の木峠セクションのレポートは、下記に先行アップしています。

矢田丘陵 MTBツーリング 2012 & 酷道308号 榁の木峠編

榁の木峠にあるパン屋の前を通過しようとした際、パン屋の前にいる方に目があった瞬間、「ここのパンおいしいで」と呼び止められます。ここの常連さんらしく、絶対買わないと損といった感じで勧めてきます。

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以前に一度、Sさん達とごいっしょさせて頂いた際に食しており、おいしいのはわかっているのですが、あいにく先ほど「うどん定食」を食べたばかり。でもパンは軽いので担いで行き、帰りの電車で食べればいいやと、2個購入します。
常連さんによると、ワインに合うそうです。
お店の方に、こんな立地(酷道沿い)で凄いですねと聞くと、ハイカーの方が結構来られるとか。

榁の木峠を下ると追分梅林を通過します。満開で賑やかかなと思いつつやってきますが、人の気配はなし。道路右手側は工事中、左側の木々も短く剪定され、花は全くなし。まさか開発の波が・・・
帰ってネットで調べると、「農地改良造成工事のために、この春を持って今後3年間の予定で休園」との情報が。

この先、第二阪奈道路沿いの景色の開けたところに出ます。

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この景色に向かって、まっすぐに滑走していくと思ったら大間違い。こんな小道がさり気なく分岐してますが、GPSナビの示す国道は左側。
もちろん、標識類は一切ありません。

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しかも、この道幅。でも、第二阪奈道路を越える部分は、幅は狭いもののコンクリート製の立派な橋が架かっています。

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その先も、道幅はこの通り。バイクはやってきますが、車は来ません。まあ、先ほどの分岐の右側の道路を通ればいいわけで、わざわざ、こんな道は通らんでしょう。

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親であるはずの元祖国道308号線と、その子供ともいうべき308号線バイパスの第二阪奈道路。その差、歴然どころか、高速と舗装された山道ぐらいの差異があります。

その先は、小さなアップダウンを繰り返しながら、だんだんと町に近づいていくような沿道の風景になります。車も増えてきます。
集落内の狭いにセクションに、久々の青看が現れます。ゴールの奈良まで残り6kmです。

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とあるポイントで、往復4車線の道路に吸収されます。ここから先は、4車線道路が国道308号線になります。
往復4車線に加え、余裕のある路側帯のある自転車にも優しい道で、ありがたいことに、駐車車両もありません。

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もう、酷道の面影はなく、堂々とした幹線道路です。
前方に見える国道24号線のバイパス交差部分が、国道308号線の終点です。

この先、奈良の市街地を走り抜け、近鉄奈良駅にゴールイン。

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折りたたみ自転車をたたみ、改札口へと向かいますが、この入り口は失敗でした。
地下に下りてから、改札口までの通路が長かったです。

駅構内の売店で、「鹿のフン」をお土産に購入します。
快速急行に乗れば、時間は若干かかるものの、三宮まで乗り換えなし。折りたたみ自転車という大きな荷物がある場合は、乗り換えが少ないのは助かります。

三宮に着けば、リニューアル工事真っ盛りで、下り方面の電車の停車位置は、大阪寄りに2両分ぐらい移動していました。
新しくできた東改札口を利用して、JRの三ノ宮へと向かいました。

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コメント
いいところ走ってきたんですねぇ~
2012/04/05(木) 11:18 | URL | Obika #-[ 編集]
コメントありがとうございます。

暗峠の奈良側は、開放的な明るい谷沿いで、気持ちの良いルート
でした。

折りたたみ自転車での、のんびりツーリング、またごいっしょしまし
ょう。
2012/04/06(金) 00:04 | URL | 自転車好き親父 #-[ 編集]
天気のいい日に
天気のいい日に自転車では走ってみたくなる道ですね。
私は車で奈良に行くために使いましたが、奈良に行くためには神経を使いすぎてしんどい道でした。
奈良方面に出たときにすがすがしさは結構好きです。
2012/05/22(火) 22:24 | URL | iida #sSHoJftA[ 編集]
コメントありがとうございます。

峠の奈良側は、視界が開け、良い感じですね。

MT車の場合、急な上に、速度の出せない道なので、1速でしか
上がれないのですね。エンジン辛そう。

榁の木峠も負けず、劣らずの狭小区間なので、是非チャレンジ
ください。

峠付近の鄙びたところに、パン屋があったりします。
2012/05/22(火) 23:29 | URL | 自転車好き親父 #-[ 編集]
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