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神戸の海沿いに住む自転車好き親父のブログです。Team ZitaBataに所属。自転車或いは、自転車に乗るためのKS(家族サービス)活動などの話題を取り上げたいと思います。コメントは大歓迎です。

コウノトリチャレンジライド in 但馬 2012

2012年9月2日

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<前日編>
前日の土曜日、集合場所の出石の「乙女の湯」を目指します。早く着いたのでコースの下見などにうろついていると、川に鳥の姿が。
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多分、コウノトリかと思われますが、確信はないまま急ぎ車を飛び出し、シャッターを押しまくります。

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やがて、O字さんと合流。デジカメの画像を確認して頂くと、「コウノトリ」と鑑定して頂けます。幸先が良いスタートです。

乙女の湯は、400円と安く、お湯はヌメッとした感じの温泉らしいお湯です。


前泊は昨年に続き、O字さんの実家にお世話になります。

囲炉裏で食材を焼き、栄養補給 と言う名の宴会は続きますが、22時ごろ切り上げます。

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<当日編>
さて今回は、ZitaBata4名 + O字さんお知り合い4名の、8人での参加です。

浜坂へUターンされていたT西さんも、なんとか仕事をやりくりして合流し、久々に、ZitaBataジャージが4人も揃います。

7:30 に開会式が開始されます。

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ASの説明などがあります。最後のASでは、地元で人気のグルメパン、竹輪入りパンがふるまわれるとか。
通常は売り切れの場合が多く、人気だそうです。

走行については淡路島ロングライドに続き、今回もスタッフとして、シルベストのメンバーがサポートしてくれます。
山崎店長も見えます。

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大阪のチームながら、兵庫のイベントに協力的です。と言うか、兵庫にはこのようなショップや、チームが無いかな?

スタート前は、まだ元気です。

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スタートは8時から30人ずつの時間差スタート。

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我々の集団は、8:20頃スタートを切ります。

城崎の町を奥(西)に向かって進みます。
初めは緩やかな上りですが、並行する山陰線の線路がトンネルに突っ込む辺りから勾配が増し始めます。

スタート時の列車の速度は緩やかで、一列棒状を保っています。
ちょっと遅い気もしますが、序盤の体の温まっていない段階なので、前には出ず様子を見ます。
やがてI田さんが、しびれを切らしたように点火されます。

とりあえず最初の鋳物師戻峠は、極端に遅い方のみパスし、基本的には追い抜いたりせずに、パワーを温存するかのように上ります。
が、この峠、地図で見たらたいした事のない峠のようですが、スタートいきなり峠は、やはりきついや。

峠のトンネルに到着。峠ひとつで結構てこずりました。

峠から下りると、川沿いの平坦ルート。でも列車は山陰線の鈍行のように、ゆっくりのままです。
ここで下ってくる勢いそのままに、一気に追い抜きます。

爽快です。が、すぐに上り返しが・・・
また、団子状態になります。

竹野駅先のアップダウンをクリアすると、日本海沿いへ。

岩場の切り立った断崖に紺碧の海が広がります。
空気が澄んでいるのか、くっきりと見えます。

止まってじっくりと写真に撮りたい光景ですが、まだまだ序盤、時間を無駄遣いしている余裕はありません。
ノンストップで通過します。だから写真はありません。

海から離れると山中に入り、また山を越えます。

山中に自転車の車列が現れます。工事中の交互信号による渋滞です。

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止まると汗が噴き出し、サングラスが曇りまくります。
1列に並んでいるので、1回の青でクリアーできず、山中で待ちます。

山から下りると、また海沿いへ。写真に撮りたい光景が広がります。

佐津で南へ折れ、川沿いに内陸へ向かいます。

ここで「塩焼酎」と書かれたジャージーの列車にひっぱってもらい、35km/hぐらいで快走します。
が、ちょっとした上りでちぎれ、一人旅へ。

頭上を高速道路のような立派な道路が横切りますが、178号線のバイパスのようです。バイパスと言うより無料の高速といったところでしょうか。
やがてこの道路と合流し、国道を行きます。車の量は増えますが、路側帯が広いので、快適に進めます。

長いトンネルを越え、下りきると最初のAS(エイドステーション)のある、竹野南小学校です。

ここでAS通過のチェックを受けますが、行列ができています。チェックに手間取るのか、列はちょっとずつしか進まないです。
結局、5分ぐらい待ったかな。

ASには、パン、そうめん、なし、などがあります。

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そうめんつゆの、塩味が心地よです。

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ここでは、アクエリアスと、氷ももられまます。

ボトルに氷とアクエリアス、そして、クエン酸&アミノ酸のパウダーをチャージします。

このASでは、30分ほど休憩。
ここで国道178号を離れ、神鍋方面の道に入ります。本来はこの道を上り詰め、神鍋高原に至るルートでしたが、道路が通行止めのため、途中で空港方面に折れるルートに変更されています。

神鍋高原に抜けられないためか、車は少ないです。ちなみにこの道路、兵庫県の県道1号線です。栄えある1号線は地味なところを通っています。

床瀬そばの手前の交差点で左折。番屋峠へと向かいます。
結構、上らされます。

で、上ったあとは、ほとんど貯金を吐き出すように、里まで下ってしまいます。

このあと但馬空港まで上るのがわかっているだけに、ありがたくない下りです。
しばらくは、田園地帯を行きます。

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Vの字に折れ曲がるように曲がると、但馬空港へのルート。ここの上りは辛いと他の参加者の会話で把握していましたが、確かにまっすぐな上りが
続くので精神的にきついです。しかも、GPSの画面には、この先、Z字に折れ曲がりながら上っているのが見えます。

が、そのZ字区間にさえ、なかなか到達しない鈍足ぶりです。

スピードが出ないので、汗も飛ばずで、汗が目に入り始めます。
塩分が濃いのか目が痛くて開けられないほどに。止まって汗ふき休憩をとります。

Z字の区間をクリアした後も、一定勾配の上りはまだしばらく続き、ようやく空港平とでも呼べそうな平らな山頂に出ます。
たった1便のためによくもこんな空港を造ったものです。しかもアクセスの県道は3方向から延びています。

この空港といい、先ほどの無料の高速といい、はっきり言って無駄遣いしすぎです。兵庫県、北部。
と、こんな事を考えたのは、帰って地図を見てから。暑さでそんな事を考える余裕はありません。

空港には給水所があります。その名の通り、給水のみですが、ボトルを持っていくと、給水車から水を入れてくれます。
この大会、サービスは良いです。

あまりに暑いので、水の一部を頭にかけ、クールダウンを図ります。
髪が濡れているうちに風にあたりたいので、メンバーより先に出発します。

空港からの下りは、ループ区間を含むダウンヒルを、高速で駆け下り、円山川に出ます。

ここからは平坦基調のルートです。空港までと違い、アップダウンから開放されたのは良いですが、今度は灼熱地獄です。

やがて国道482号線に乗り、丘越え区間になります。
出石までの距離が道路標識に出ますが、もうかなり近くまで来ています。
次のASも近い。

出石川を渡って、しばらく行くと、ファミリーマートが見えます。出石のASです。
まさに、オアシスに見えます。

今度はチェックポイントに列はなく、すぐにチェックは終了。

おはぎ、バナナ、スポーツドリンク、塩あめをもらい、テントの中のパイプいすに陣取ります。
暑い。というか、微妙に頭が痛く、軽度の熱中症といった感じです。

ここはクールダウンが必要です。どこかに水道がないか見回していると、一本のホースが伸びており、その先からの水を女性ライダーが浴びています。
空いたところで早速ホースに向かい、頭へ。超気持ちイイ。水が冷たくて、これは最高です。

メンバー達も次々と到着しテントの中へ招き入れます。

これから向かう先には、邪悪な色をした雲が見えます。
なんかこっちに近づいて来るような・・・

とか思っているうちに降り出します。
降り出すと結構激しいです。

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テントの中で休憩していて大正解でした。

30分ぐらい降ったでしょうか。
ここは65km地点で、全体のまだ半分強です。これ以上のロスタイムはまずいなという思いもあり、小雨になった時点でスタートします。ここでの休憩時間は40分でした。

みなさん、同じ考えのようで、信号待ちのタイミングで、道路上に長~い列車ができ、そのままトンネルに突入します。

ペースはゆっくりですが、前車から道路上からの雨のハネが飛んでくるためか、みんななかなかペースを上げないです。

腹をくくって前に出ます。雨で気温が下がったので、快適に進めます。

昨日コウノトリと遭遇したポイントを通過し、川沿いに溯りますが、この辺りは勾配もまだ緩やかです。

雲が切れ始めました。前方に晴れているエリアが見えます。雲に覆われ涼しいボーナスエリアももうすぐ終わりのようです。

太陽が当たると、やっぱり暑いです。前を引くのが嫌になり、ペースダウンして他のサイクリストの後ろに着いたりします。

やがて交差点を左へ。

CIMG2300.jpg


ここからは出但トンネルへの上りです。標高200m強まで上ります。

昨日、車で下見をしましたが、トンネルまでは結構長く、だんだん勾配がきつくなっていきます。といっても7%と標識に書いてありましたが。

序盤はまだ勾配が緩いのに、昨日の先入観からググッとペースダウン。どんどん後続に追い抜かれます。

でも先を知っているだけにペースは慎重なまま。

やがて、S水さん、O字さんが追いつき、3人でサミットのトンネルを目指します。

新しい道なので勾配が一定で、こちらも一定ペースでクランクを回します。
路面が乾いています。この辺りは雨が降らなかったようで、暑いです。

サイクルコンピュータを見ると、表示板が曇って、よく読み取れません。
なんと内側が曇っています。さっきの雨で、内部に水が入り、晴れてきたので今度は水分が蒸発し、表示部分の内側に露となってくっついたようです。

完全に壊れれば、諦めもつき、買い替えますが、ちゃんと速度と距離は刻み続けているので、なんとか水分を飛ばせないか思案しながらクランクを回します。

覚悟してゆっくり上ったせいか、思っていたよりは早くトンネルに到着。但馬空港への上りの方がきつかったように思います。

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(写真は出口側です)

雨のクールダウンが効いたのかもしれません。

トンネルを抜けると、S水さんが超高速で下っていきます。同じようにコーナリングできないので、下りなのに、どんどん差が広がっていきます。途中で追走を諦め、脚を止めて、勢いだけで下っていきます。

勾配が緩くなってきたところで、スタッフ車に追い抜かれます。追い抜きざまに、その後ろにつくO字さんより、後ろに付けとの合図をもらい、加速して後ろに連結します。

コースは再び上りに転じ、O字さん共々ちぎれてしまいます。

その後も暑い中を走り続け、最後のASである中嶋神社に到着。

ちくわ入りのパンを頂きます。ちくわの中には、更にタマネギやツナが入っています。

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最後の補給が完了したところで、リスタート。ちなみに、ここでの休憩は27分。
いきなり神社の前を上るルート取りです。

コース案内の方は、「いきなり上りやで」と嬉しそうに案内されます・・・
O字さんによると、まっすぐ行かなくても、ちょっと迂回すれば平地で行けるとの事。
ほんと、鬼のようなコースです。

ピークを超えると、田んぼの中のまっすぐなコースを行きます。
しかし、向かい風で、前を行くペアの後ろに着きます。
が、途中で、先に行って との合図。

前に出て、ZitaBata3人衆の列車で走ります。
やがて丸山川沿いとなり、玄武洞付近へ。
最後の給水ポイントがありますが、水だけなので、パス。

北上を続け、円山川を挟み、城崎の対岸までやって来ます。
橋を渡れば、城崎にドンピシャの位置ですが、コースは橋を通過し更に続きます。

丸山川河口付近の湖のようになったエリアに沿ってコースは続きます。
道路と、水面の標高差が1mぐらいしか無いように見える平坦な低地です。

平坦が終わると最後の峠へのアプローチ。すでに列車からはちぎれ、一人旅状態です。
最後の上りを噛みしめるかのように、ゆっくりと上っていきます。勾配が緩くなり、峠かと思いますが、
そうは行かず、山腹に沿うようになります。

そして、もう一度上り返し、サミットへ。てっぺんで止まって汗を拭いてから駆け下ります。

峠を下りると田んぼの中のド平坦の直線コースです。前にも、後ろにも自転車は見えず、一人自転車を転がします。

ゴールまであと5kmぐらい、脚もまだ余裕があり、ラストスパートといきたいところです。
しかし、軽い頭痛が続いており、これ以上酷くなっては堪らないので、ポタリングペースで進みます。
100kmを超える大会のラストにしては、寂しい走りです。

丸山川の橋を渡り、城崎側の岸へ。

あとは円山川沿いの道路を少し溯れば、城崎のはず。

道路沿いの旅館から、走り終えたらしきグループが道路に出てきます。温泉にでも向かうのでしょうか。
私が走ってくるのが見えると、一斉に「もう少し!」 などど声援をくれます。

やがて道路を右折して、温泉街へ。

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柳の木の並ぶ城崎川沿いの道路に入ると、道の両側から声援を頂き、手を振って応えます。

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温泉街を抜けると、ゴール。

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暑くて無理かも と思っていましたが、15:40頃、無事、完走できました。
S水さんと、O字さんは、すでにゴールインされています。

完走証と参加賞を受け取ります。

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裏面はこんな内容。

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バンザイコーナーというのがあり、さっそくサービスを受けます。

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冷水器にお茶が入っており、3,4杯立て続けに飲みます。
そしてゴールの後は、但馬牛入りのカレーのサービス。

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やがて、T西さんが渾身のゴール。
全然乗っていないのに、よくぞ完走されました。脚がつりまくりだったそうです。

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全員がゴールしたところで、浴衣美人と共に、記念撮影。

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8人全員、時間内にゴールできました。

最後は、参加賞の入浴券を使って、城崎温泉で汗を流して帰りました。


走行距離  117km

走行時間  5時間40分

停止時間  1時間45分

平均速度  20.63km/h

累積標高  1409m 


コース



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コメント
私の方でも、「よく淡路においでになってるんだぁ。」と、以前からブログを拝見しておりました。今後共よろしくお願いします。
あちこちの大会でZitaBataのジャージもお見受けしてましたので、きっと、また何処かでお逢いできることでしょう。また、是非その時には、よろしくお願いします。
2012/09/06(木) 20:58 | URL | ゴン #-[ 編集]
グルグルの皆さん、サイクルスポーツに出ていましたよね。
まさに、淡路島のホストチームといった感じでした。

淡路島は信号が少ないので、走りやすいですね。
ロングライドに向け、17日あたりに、まずは南側半分ぐらいをトレーニングがてら、走りに行く予定です。

またお会いしましたら、よろしくお願いします。
2012/09/06(木) 22:54 | URL | 自転車好き親父 #-[ 編集]
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