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神戸の海沿いに住む自転車好き親父のブログです。Team ZitaBataに所属。自転車或いは、自転車に乗るためのKS(家族サービス)活動などの話題を取り上げたいと思います。コメントは大歓迎です。

四国 ファミリー旅行 2014 2日目編

2014年3月22日

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四国への家族旅行2日目です。8時に宿を出発し、横浪黒潮ラインの続きを行きます。

初日編まだの方は、こちらからどうぞ。   <<クリック 
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素晴らしい景観です。

高知在住のNさんはここが練習コースとか。なかなか良い環境です。ただ、坂はきっついですけどね。

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武市半平太の像があります。

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以前の私であれば、竜馬には反応せず、武市半平太や、岩崎弥太郎、伊蔵など知りもしなかったのですが、NHKの大河ドラマ「竜馬伝」のおかげで、武市半平太がいかに高知にとって重要だったかわかります。

こんな銅像を建てて頂ける人物なんですね。

この付近、海の色が濃いです。

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土佐久礼へ。ここも、Nさんお勧めのスポットです。

海岸近くの駐車場に車を停めると、隣では何やら構築中です。

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津波の際に避難するタワーです。 

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津波で流れてきた船が激突すれば、壊れる可能性があるので、かなり頑丈そうには造られていますが、東北での津波の映像を見ていると、かなりの速さでいろんな物が流されていたので、実際に津波の際にここに逃げ込むのは、かなり恐ろしいと思われます。


久礼大正町市場へ

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ちょっと来るのが早すぎたようで、準備中といった感じでした。

近くには、こんな看板のスポットも。

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次の目的地に行くまで、やや時間があるので、久礼八幡神社へ。

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これがご神木です。

更に時間があるので、町の東側にある岬を巡るようなコースに入ります。道路の幅は車1台分。ところが、カーブを曲がった先で、通行止。

曲がった細道をバックで戻ります。

程良く? タイムロスしたところで、Nさんお勧めのKSスポット、花工房へ。

ここはイチゴをメインにしたケーキ屋さんです。

開店と同時に一番乗り。

店の方が中からカーテンを開けると、待っている我々がいたので、ちょっとビックリの表情。普段は開店前に待つ客なんていないのかな。

2階の海を望む席で、いきなりスイーツタイムとなります。

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ここからは窪川を目指します。

ナビの案内に従い走りますが、ナビのCDが古いので、無料の高速が通じているにもかかわらず、旧道に誘導され、そのまま峠道を上ります。

CDという時点で、骨董品のようなナビですね。車の方は4月で初年度登録から14年、8月で我が家にやって来てから12年になります。
ずっと、家族旅行を支えてきたと言っても過言ではありません。


この辺りまで来ると車が少ないなと思いながら辿っていると、はるか下の方で、谷を跨ぐ高速道路が見えます。

七子峠に到着。なかなかの眺めです。

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高速に入らなかったおかげで、この眺めを楽しめました。

峠の上り側は険しかったですが、反対側は緩やかで、穏やかな道になります。

窪川の道の駅 あぐり窪川に到着。

ここで豚の串焼きでエネルギーを補給します。

あと、ボンタンを購入。

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ちょっと小さめですが、1000円でこんなにあります。

「文旦」 の読み方が、ボンタン か ブンタン かで、家族で意見が分かれましたが、店のおばちゃんは、ボンタン と言われていました。


ここで国道と離れ、方向転換。里道を経由し、四万十川沿いに出ます。

ここから、布施ケ坂 までは、四万十川沿いに遡るルートを取ります。

が、いきなり工事の予告が。

時間制の通行のような記載が。1時間に10分ぐらいしか通れないような感じです。

川の向こうを見ると、まだ中流域のためか対岸にも道が見えます。

向こうへ渡れば、工事個所を迂回できるか? と考えながら、対岸へ渡る橋のあるポイントを探っていると、「迂回路」の看板が。

これに従い、対岸へ渡ります。

対岸の道は2車線あったり、狭くなったりしますが、道は続いています。

2kmぐらい走ったでしょうか。そろそろ、対岸へ復帰できれば工事区間は避けられたかなと思いつつ行くと橋があったので、渡ると、工事区間の先に出られたようです。

第1関門、突破です。


県道に復帰し、ペースを取り戻そうとすると、一斗俵沈下橋との小さな案内が。

急ブレーキで止まります。

橋へのアプローチの道は、車ピッタリ1台分ぐらいの里道です。

橋は低くなったところにあるので、県道からは見えません。


その先に、そろりと進むと沈下橋。

一斗俵沈下橋です。

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ここは車では渡れないようです。

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やっと、四万十川らしきところへやって来た、って感じです。

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一斗俵沈下橋は、流域では一番古く、昭和10年に造られたそうです。また、夏になると、子供たちは、この橋から川へ飛び込むようです。

参考ページ <<飛び込む写真があります。


さきほど、迂回路から戻ってくる橋のすぐ下流側には、清水大橋 という沈下橋もあったようです。

迂回で、沈下橋を一つ見損なったようです。でも、ここで橋一つ分の見学時間が浮いたことが、後々効いてきます。

更に遡ると、長野沈下橋。

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ここは車で渡れます。

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車にモデルになってもらい、撮影します。

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車1台分 + α の幅しかなく、欄干もありません。

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水が今ぐらいの量なら怖くないですが、床面スレスレまで水位が上がれば、渡るのが滅茶苦茶怖いでしょうね。


5分ぐらい停めて、車を動かそうとすると対向車が来ました。慌てて移動させますが、それぐらいの交通量のようです。


次の沈下橋が見えてきました。

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久万秋沈下橋です。

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家族を降ろし、私だけで渡りに行き、撮影してもらいます。

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橋の近景を撮り、

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引き返します。

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早くも3橋クリアです。

次第に上流域となり、川幅が狭くなっているところもあり、こういったところでは、道路も狭く、斜面にへばりつくようになります。と思っていると、流域は開け明るい谷になったりと、地形は不思議です。

とあるところで分岐がありますが、目的地は川から離れて斜面をのぼり気味に曲がる方向、川沿いに遡る直進は目的地とは違う地名を指すポイントにやってきます。

エッと、思いますが、ナビを見て納得。

この先、四万十川は大きく U字型に 迂回しているのですが、道路はこの根元をショートカットしているのです。

しかも、その間、20~30m。

ほんのちょっとした丘を越えると、目の前に、さっきまでとは逆向きに流れる四万十川が現れます。

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川が1kmほどで辿るところを、道路は20~30mでショートカットしています。


次は、高樋沈下橋の筈 と走っていると、またもや工事規制の予告。

しかも、今日は土曜日だけど工事をやっている模様。

看板によると、通れるのは毎時50~00分の10分間のようです。

今は12:40。

ここまで来ると、対岸には道路はありません。

10~20分で工事区間に着けばロスタイムなくクリアできそうですが、20分以上かかると、大きくロスタイムが発生します。

しかし、工事の看板は次々に現れますが、工事区間までの距離は全然書かれていません。

とりあえず通過できるよう先を急ぎます。今までの四万十川とのまったりペースを捨て、飛ばします。

とあるポイントで舗装工事中らしきところを通過。

どうやら今のが工事個所だったようです。時計を見ると、12:49。ちょうど通れるようになったタイミングのようです。

ロスタイムなくクリアできました。


2車線ある道路なら、1車線を通行止めにして交互通行で、舗装の工事ができますが、1.5車線程の険道では通行止めにしないと工事ができないので、時間通行になるようです。

2車線ある道路のありがたみがわかると共に、田舎の交通量の少ない道でも拡幅の陳情が激しいのは、走りやすさだけではなく、工事での通行止めを解消して欲しいというのもあるのかもしれません。


で、しばらく行くと、国道197号線に合流。


通行止めに気を取られ、飛ばしたせいか、高樋沈下橋を見損ないました。

まあ、3橋見られたので、ヨシとしますが。


今日は四国カルストの天狗高原へ向かいますが、一旦、反対方向へ走り、道の駅 布施ケ坂 へ寄ります。

ここには、Nさんお勧めの、ジャンボ焼き鳥があります。

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1本500円ですが、ボリュームも凄いです。串を抜いて、お皿に載せて、箸で頂きます。

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もはや、焼き鳥の範疇ではないです。

道の駅と道路を挟んだ対岸には、斜面にへばりつく見事な畑が見えます。

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茶畑でしょうか。

こんな奥地の急傾斜の地域でも、石垣を積み、家が建っています。

ちなみに、坂本竜馬が脱藩の際に辿ったルートだそうです。

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ここで引き返し、天狗高原方面に向かいますが、しばらく走ったところで、四万十川源流への案内が。

時間も余裕があるので、行ってみます。

わかってはいましたが、激狭、急勾配の細道です。まあ、舗装されているので、ゆっくり走れば問題はないです。

もうすぐかなと思われるところで分岐があり、ヘアピン気味に更に上りますが、源流近くの高度の高いところで分岐なんて、どこへ向かうルートなのかも気になります。

で、道が広がったところが舗装路の終点。

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秘境まで来たなと思っていると、1台車がやって来ます。
東京のナンバーです。聞くと、東京から走って来たとの事。ご苦労さまです。

一段高いところに源流の碑があり、その横に沢があります。

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正確には、この沢を徒歩で25分ほど上りつめたところが本当の源流のようです。

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今日はKS活動だし、時間も勿体ないし、行っても、他と特段違う源流風景が待っているわけではないと思われるので、ここまでにします。


源流水に触れて、ここで引き返します。


先程の分岐まで戻り、来た道へと針路を取ります。

ところがナビの案内は、分岐の反対側へと示しています。

止まって確認すると、源流へ向かっているうちに、天狗高原へ山中をショートカットするように進んでおり、戻って国道経由で向かうより、このまま山中を突っ切った方が近道だとわかります。

しかし、源流より奥地へ向かう道路を辿って大丈夫なのだろうかと思っていると、女性の乗った軽自動車が走り去って行きました。

行ってみる事にします。

更に高度を上げて行きますが、サミットのようなところを越えます。

その後、突然、視界の開けるポイントが。

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視界だけでなく、異様な山が見えます。

石灰岩系の山のようですが、山頂の稜線がっ平ら。

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石灰石の採石場でしょうか。それにしても、壮大です。

四国カルストの延長上のようです。

という事は、一旦、目の前の谷底まで下り、あのレベルの高さのカルスト台地まで上り返すようです。

で、谷へと下りて行くと、そこは、酷道界の西の横綱 国道439号線(通称 ヨサク)。

酷道走りにワクワク? しますが、この辺は、まだ普通の狭い国道といったレベルです。


一つ山を越えて、集落に入ったところで、天狗高原への県道に入ります。

が、この県道、狭い、急勾配の、険道です。険道ですが交通量はあり、後ろに2台追いついてきます。

天狗高原の標高は、1400m。六甲山より500mも高く、上りは延々と続きます。

あと、上の方は、積雪が無いのかという心配もあります。

宿に事前に問い合わせた際は、積雪の際は迎えに来てくれるそうですが、やっぱり心配ではあります。


かなり上った頃でしょうか。2車線の立派な道と合流します。

幅もさることながら、一定の勾配で、まっすぐに山腹についています。

こっちを辿って来た方が遥かに楽でした。でも、こちらは林道なのだとか。


この辺りまで来ると、道端には雪があります。

道路はないので、除雪してくれているようです。


景色もなかなかです。

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まっすぐな道を上りつめたところが本日の宿です。

まだ時間があるので、宿の前を通過し、四国カルスト方面に向かいます。

カーブを曲がると、いきない視界が開けます。

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そこには、カルスト台地 & 雪のハーモニー。

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四国カルストにはここを縦断する県道があるのですが、事前の情報では、3月いっぱいは通行止めとの事でした。

そのうち行き止まりになるのかと思いつつ進むと、トンネルが。

入口、出口付近の路面が凍結しています。恐る恐る通過。

トンネルを抜けると、更に景色が開けます。

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カルスト台地には、まばらに雪が残っていますが、路面にはなく、通行止めも解消しているようです。

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なかなかの景観というか、期待を遥かに越える景観です。

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空気が澄んでいるのか、遠くまで見通せます。

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カルスト台地の端まで行き、宿へと戻ります。

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今日の宿泊は、国民宿舎 高原ふれあいの家 天狗荘。

今日は土曜日ながら、楽天トラベルで、1泊2日で、6,720円のお得プラン(通常の20%OFF)を発見し、これで予約しました。

部屋の方は10畳あり、ゆったりしています。
(昨日の宿は6畳だったので狭かった)

部屋からの眺めは、こんな感じです。

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宿の方は、建物はそれなりに年数が経っているようですが、内部は完璧なまでに改装されており、廊下、部屋、お風呂、どこも清潔な感じです。

露天風呂はないですが、こんな標高の高いところで露天に出れば、生命にかかわるかもしれません。
その代わり、ガラス張りの見晴らしの良い展望意風呂となっており、眺望は良いです。

料理の方は、一番安いコースですが、それでも懐石料理で、安い宿によくある最初からお皿が並んでいて、鍋物だけローソクに火をつけるパターンではなく、一品一品、持ってきてくれます。

まさに、オ・モ・テ・ナ・シ の心を感じます。

名称は国民宿舎ですが、高原のリゾートに居るような気分です。

満足度が高かったので、ボタン鍋(小さいやつ)を追加でオーダーしました。


満腹になりましたが、この宿の魅力はこれだけでは終わりません。

このプランの売り、星空の観測です。

懐中電灯を持って、外へ出ます。

のっけから、普段とは違う数の星のまたたきが見えます。

宿の明かりを避け、遠ざかると、更に輝きを増すというか、星の数が増えます。

北斗七星や、カシオペア、北極星は、はっきりとわかりますし、天の川らしきものも見えます。

星空も堪能し、宿に戻ります。

今日は、太平洋側の荒波から、愛媛との県境に近い高原まで、高知県を堪能しました。

そうそう、この宿、内部を県境が横切っています。

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我々の部屋はこの境界の奥にあったので、愛媛県に泊まったことになるのかも?

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MAP





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