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神戸の海沿いに住む自転車好き親父のブログです。Team ZitaBataに所属。自転車或いは、自転車に乗るためのKS(家族サービス)活動などの話題を取り上げたいと思います。コメントは大歓迎です。

2014 神戸マラソン 完走! 

2014年11月23日

kobe marathon sumaura aid



朝、目が覚めると、心臓がドキドキしています。 

今まで、自転車のレースや、ロングライドイベントに参加していますが、こんな事は初めてです。

マラソンは無意識のうちに、心と、体にプレッシャーをかけて来るのでしょうか。


今回のマラソンは、同じ年の、K藤さん、O浦さん、といっしょに、おっさん3人のトリオで参加します。

朝、7:15に、三宮のポートライナーの駅の下の、この標識を目印に、集合します。

kobe marathon hyoshiki




まずは、荷物を預けに、みなとのもり公園へ向かいます。

ここで、3人揃って、記念撮影。

kobe marathon syugo photo




でも、3人で行動できるのは、ここまで。

3人グループで申し込んだのですが、O浦さんと、私はFブロック、K藤さんはDブロックのため、スタートブロックの他、荷物を預けるポイントも違うのです。


写真のあとは、トレーナーなど、上に着てきた衣類を袋に入れて預けます。

この袋は、トラックに積まれ、そのままゴール地点まで運ばれて行きます。

事前に話題になったのは、この袋の大きさ。

いったい、どれぐらい入るのだろう? と。

実際には、写真のような大きさがあり、上下に着てきた衣類 + 着替え ぐらいは入ります。

CIMG9147.jpg




但し、必要以上に持ち込むのは止めた方が良いと思います。

なぜなら、帰りも持って帰らねばならないのですが、マラソンでヘロヘロになった脚に、荷物は堪えるからです。まあ、人によるのでしょうけどね。


荷物を預けたらトイレへ。

大勢待ってますが、小便用の仮設トイレもあり、こちらは回転も早いので、3分ぐらいの待ちで完了。


あとは、Fブロックへ移動しスタートを待ちます。

スタートブロックはきっちり管理されていています。那覇マラソンでは、他のブロックへ入り放題で、勝手に前のブロックからスタートする不届き者が多かったのですが、きっちりしている印象です。
那覇マラソンがいい加減だった という意味ではなく、全体的に、おおらか でした。


さて、スタートまでには、ま~だ、まだ、時間があります。

O浦さんと、互いに写真を撮ったりしながら、時間を潰します。

2014 kobe marathon 1




ちなみに今日のウエアは、自転車用の半袖のジャージ + メッシュのアンダーウエア + アームカバー(通気性の生地) です。

スタート前はビルの影で待ち続けるので、冷んやりしていますが、風が無いので、寒い というレベルでは無いです。

ありがたい天気と、気温です。

これで寒かったりしたら、スタート前から小便に行きたくなったりします。


そうこうするうちに、スタート前のセレモニーが始まります。

まずは、先日無くなった、貝原 前兵庫県知事への黙祷。


セレモニーでランナーの紹介などがありますが、IPS細胞の山中教授も走られるようです。
でも、ヘリコプターの音で、よく聞こえなかったりもします。

ランナー全員で黄色の手袋をはめて、手を振ったりします。

kobe marathon start himawari




テレビではこのように映っていたようです。

で、9時になり、スタート。


Fブロックですから、微動だにしません。

まずは、北行きレーンに待機中の、A~D ブロックがスタートしていきます。


やがて、Eブロックも、隣のレーンに移動し、動き始めます。

スタートラインを越えたのは、9:11。

先頭がスタートしてから、11分かかっています。
ちなみに、那覇マラソンでは、2万人以上いるランナーの中で、後ろに1000人ぐらいしかいない中でスタートしたので、25分もかかっていました。

だから、思ったより早かった というのが正直な印象。


まずは、元町方面へ。大丸前を抜け、栄町通りを西へ。


私は元々、小便が近いのですが、那覇マラソンでは、トイレでのロスタイムのコントロールに苦戦しただけに気を使います。


神戸マラソンでは、序盤、1kmおきぐらいにトイレがあるようなので、早い目にピットインして中盤でのトイレを回避しようと、以前、三越があった場所の向かいにある小さな公園のトイレに、O浦さんとピットインします。

仮設トイレが15室ほどあり、回転が早いです。ロスタイムは5分以内かと思われます。


湊川神社前、新開地、大開通り と通過し、西市民病院を過ぎたところで中央幹線を外れ、まっすぐに西に向かうルートに乗ります。

0010.jpg 



途中、給水所がありますが、VAAMが提供されています。

以降、殆どの給水所で、VAAMと、水が提供されていました。


水笠通公園付近で、またトイレに行きたくなって、またトイレにピットイン。

ここで、O浦さんと別れます。

ここのトイレ、数は少なかったですが、空いており、ロスタイムは少なくて済みました。

これで当分、トイレは通過できるでしょう。

0001.jpg



やがてルートは南に折れ、新長田へと向かいます。

しかし、この辺りからコースが混雑気味になってきます。

更にJRをくぐって西に折れると、更に流れが悪くなり、カメラを取り出している人も。

走りながら記念撮影なんかするなよ と言いたくなりますが、そこは、鉄人28号の背中側のエリア。

そりゃ、遠方から来られた方には珍しいだろうと納得。


できることなら、鉄人の正面から真下を抜けるように、コースを組めれば、もっと喜んでもらえたのにと思いますが、周辺の道路が狭かったり、商店街だったりするので、難しかったのだと思われます。


鉄人からは、JRの南側の道をひたすら西へと向かいます。

信号は稼働していますが、全部フリーで渡れるので、走り とは言え、結構なペースで進みます。


天神橋のところから、国道2号線に入り、東行き車線を、西向きに走ります。


千守 の交差点付近だったかな? 対向車線を、トップランナーが折り返してくるのとすれ違います。

これには、私も含め、西行きのランナーは皆、スピードを緩め、拍手を送ります。


須磨駅を通過し、もうすぐクォーターのゴールである一ノ谷ですが、またまた、小便に行きたくなります。

なんでやねん!!!


しかし、この付近はありません。

一ノ谷もクォーターのゴールなので、入れません。


次のトイレスポットの須磨浦公園まで、頑張って走ります。


で、駅前の坂を上がって、トイレへ。いや、トイレの列へ。時間は10:30ぐらい。

すんごい行列です。

50人ぐらい居るでしょうか。

トイレは10室以上ありますが、ここは結構ロスタイムになります。

でも、ここを出ると、5kmほど、ノントイレ区間が続くので、ここでのピットインは必須です。


結局、10分ぐらいロスしたように思います。


コースに戻り、ペースアップ。

この辺りから歩いている人が増えてきます。

片側1車線しかないので、追い越そうにも、邪魔です。

どっちかの端を歩いてもらいたいものです。


追い抜くために、ジグザグに走るので、結構、エネルギーが要ります。


あと、おしゃべりしながら、並んで歩いている女性ランナー。

おもいっきり、邪魔です。


狭い走路で、手をつないで歩いているバカップルもいたりします・・・


ほんま、追い抜くのにエネルギーを使わされます。



垂水の福田川から西は、アウトレット前の道路へと、海側への迂回ルートとなります。



国道に復帰し、国道の本線が地下に潜ると、マラソンの走路は側道へと入り、明石海峡大橋の一歩手前ぐらいの交差点で、折り返しです。
ただし、2号線を折り返すだけで、距離的には半分には届いていません。


ここで、またまた、小便が。

折り返して最初のトイレステーションに入ります。

が、5室しかないのに、長蛇の列!
これは、とんでもないロスタイムになりそう。

しかし、次のトイレまでは、2.8kmとの表示。時間的には20分以上かかります。

しかし並んでいるうちに、尿意が収まってきます。


こんなに並んでられない。行けるかな? エイって感じで、列から離陸します。

どうやら、走って、体が揺れていると、行きたくなるようです。



で、またまた、アウトレットの前を通って来た道を引き返します。

対向車線には、2人で1組の馬のカッコをしたランナーと、その、ジョッキーらしきランナーとすれ違います。

よく、あんな恰好で、ここまで走って来れたものです。

そのすぐあとには、パトカーや収容バスなど、マラソンの一番後ろと思わしき行列がやってきます。


垂水の下水処理場のところで、やっと、トイレステーションへ。

ここも5室ですが、さきほどよりは、列が短いです。


半分ぐらいまで列が進んだところで、公園の中にもトイレがあるとの案内を受け、何人かがトイレに向け走ります。
が、みんな、走れない。足に来ています。

私の横で用を足した方は、トイレの入り口にある2段程の段を降りられないため、トイレから出られず苦戦されています。


国道に復帰し、東進します。

0002.jpg




再び、須磨浦公園へ。そして海釣り公園の標識のポイントへ。

個人エイドに到着です。

ここで、アミノバイタル

amino vaital red




「後半で差をつけろ!」  なんて書いてあります。

エアーサロンパス、アクエリアス の補給を受けます。

air saronpasu




水分とアミノ酸を補給完了です。

kobe marathon sumaura aid




路上にゴミが散らばっているのは紙コップで、ここの手前にオフィシャルの補給所があるためです。

ちなみに補給所は、紙コップを置いたテーブルが3ブロックぐらいあるのですが、どこも一番手前に集中し、一番手前は紙コップにドリンクを注ぐのが間に合わず必死で、もらう方も混雑気味、3つ目のブロックになると、閑散としており、紙コプもずらっと並んでいる事が多いです。

あと、第1回大会では、紙コップが足りなくなり、ランナーがドリンクを補給できず、自販機に並び、その自販機もつり銭切れとなり、ドリンクも買えないという悲劇が起こっていましたが、回を重ねることで解消されているようです。

須磨駅前を通過します。この付近に、25km地点があったような。

再び、天神橋を越えます。歩いている人が多い中、走って越えます。


須磨水族園のあたりで、脚にきているような感覚が。

0005.jpg




そのまま走り続けますが、ポーズは走っているのに、ペースは歩いている人と大差ない事に気づきます。

ちなみにこの付近で、会社の方がすぐ後ろを歩いていたそうです。でも、歩いているのに、走っている私と差が開かなかったので、不思議だったとか。

今回は、「一切歩かずに完走」 とか考えていましたが、足に力が入りません。


妙法寺川を渡る辺りで、塩昆布の補給が。塩分、タップリです。
しかし、手に大量に載せられたので、手がベタベタに。


湊川を渡る辺りで、完全にストップ。とうとう、歩き始めます。


で、早歩き気味に歩き続けますが、しばらく進んだところで、走路の真ん中を歩いている事に気づきます。

あれだけ、邪魔! とか思っていたのに、自分がやってしまっています。
走れなくなるぐらい疲れると、そこまで気が回らなくなるようです。

歩道寄りに移動して歩きます。

クエン酸を摂れば、回復するかも と思い、次の給水所で、グリコのクエン酸入りのサプリメントを取り出し、水に混ぜて飲みます。
が、溶け切れておらず、浮いていた粉末を大量に吸い込み、息が止まりそうになります。
焦りは禁物です。ここまで走って来たのに、
「サプリメントを吸い込んで、ランナー呼吸困難に」 なんて事になったら、カッコ悪すぎです。


ウイングスタジアム(旧称)へと向かう見慣れた光景ですが、歩くとなかなか距離が埋まりません。


御崎公園駅を通過し、遠くに三菱重工が見えるなあ と思いつつ行くと、和田岬駅前の広場にトイレがずらり。

でも、トイレの標識はなし。聞くと、利用して、OK との事。

まだ余裕はありましたが、これからのラストスパートを考え、ここで行っておきます。もちろん、待ち時間は、0。
今回のマラソンで、夢のような、トイレタイム です。

広場を飛び出し、走り始めますが、すぐに足が止まります。

今の足でできる目いっぱいのペースで歩きます。

沿道には、「辛いのはわかっている でもがんばろう」 との応援をくれる方もいます。

中央市場の辺りまでやって来ると、カネテツのてっちゃんのゆるキャラが居ます。

ここで、ちくわ も配られています。

塩味がおいしい! 2つ、頂きました。


更に歩いていると、O浦さんが追いついてきます。

結構、足に来ているとの事で、背中のポケットに忍ばせていたエアーサロンパスを渡します。

が、非常に容量の小さいタイプだったので、ガス欠に。アチャー!!


ここからしばらくは、いっしょに行きます。


湊小学校、ハーバーランドと通過し、浜手バイパスの上りへ。

あんな上りぐらい、那覇マラソンの坂に比べれば楽勝! とうそぶいていましたが、坂を上る以前に、助走部分の平地からして歩いています。

ここの坂がきついのは、この位置、この足の疲労度で登場するから、きっつい事が参加してみてわかりました。

勿論、歩いて上って、そのあとも歩きます。

バイパスに上ると、高架道路なので、ギャラリーはいませんが、一定間隔でボランティアの方が並んでいます。

この区間は、女子大生っぽい方が多く、声援を頂けます。

あと、走っている人とはハイタッチしてくれるお姉さんも。

ハイタッチしてくれるお姉さんのところは、足にムチを打ち、走って近づきます。

で、ハイタッチ!

中には、手をぎゅっと、握ってくれるお姉さんも。

これはモチベーションにつながります。


こんな事を繰り返し、神戸大橋へ。

お姉さんボランティアの並んでいるところは、勢い良く走って行って、順にはハイタッチしていきます。

これは、クセになりそう。


神戸大橋を渡り終え、下りになると、走り始めます。


橋を下ると一旦、コースは西方向に振られ、しおさい公園の区間へ。

この付近では会社の方たちがボランティアをされています。

ここは、元気いっぱいに走ってそのエリアに突入します。


今度は会社の方たちとハイタッチ。

aPB230155.jpg



カメラも向けてくれているので、まるでゴールのように、両手を広げ、カメラに向かいます。

aPB230170.jpg




そのままの勢いで、しばらくは走り続けます。

PS01.jpg 



そのまま行けるかと思いましたが、

PS2.jpg




が、ポートアイランド内の走路は、まるで、距離の調整でもするかのごとく長く、40km地点ぐらいで、また歩いてしまいます。


でも、決めています。

ゴールへの、ポートアイランド沿いの道路に入ったら、最後は絶対に走ってゴールすると。


交差点を曲がり、その直線に向かうコーナーへ。

PI11.jpg




その手前で走り始め、ポーズを決めると、そのまま走り続けます。

スピードは出ませんが、今回のマラソンの最後の区間です。

P12.jpg




歩いてゴールしても、時間内には充分に収まり、完走にはなりますが、やはり、ゴールは走って越えたい。

沿道の応援のハイタッチを受けつつ、道路の右端を確実に、ゆっくりとですが、走って進みます。


ゴールが見えてきました。

テレビカメラらしきものも見えます。

サンテレビが撮りっぱなしにして放映してくれているかもしれません。


ゴール手前で、前のランナーとの間隔を詰めず、ゆっくり目のペースで、両手をグリコの看板おっさんのように拡げ、ゴールラインを越えます。

GOAL01.jpg




タイムは、6時間7分 (ネットで、5時間56分)

GOAL1.jpg




完走のメダルと、タオルをかけてもらいます。

CIMG9234.jpg





完走のメダルは、ポートタワーと神戸大橋のデザインです。

CIMG9236.jpg




ゴール後、一気に足にきます。

ゆっくり歩くのが、やっとです。
先程まで走っていた足と、同じ足とは思えないぐらいガクガクです。


預けていた荷物を受け取りに、ワールド記念ホールへ向かいますが、これがなかなか着かない。


やっと着くと、入口にある、2段程の階段に難儀する始末。


荷物を受け取り、帰りはスロープの部分から出ようとしますが、この緩やかな勾配を上るのが辛い。
普段、こんな勾配、全く意識しないのに。
タイムは大したことない、というより、アップダウンの多かった那覇より悪化していますが、足の疲労具合は出し切った って感じです。


着替えるスペースで、O浦さんと合流しますが、一度腰を下ろすと、なかなか立ち上がれません。

ノロノロと着替え、三宮で、先にゴールしていた、K藤さんとも合流。


三宮の飲み屋は、16時台より開いているところが少ないのと、混んでいるので、パスして兵庫へ。

予約したのは、駅前 兵庫北店。
普段なら、駅から歩いて3分ほどなのに、とんでもなく遠く感じます。
もちろん、ホームからは、エレベーターで下りています。

まずは乾杯。久々の友人3人での飲み会、積もる話もある筈なのですが、マラソンの疲労度が半端無く、座っているのもしんどい状況。

これはどうも私だけではないようで、誰ともなく、早くお風呂に入りたいな と言いだし、結局、2時間も滞在せずに店を後にしました。



2人と別れ、須磨駅前。普段は絶対にお世話にならない、タクシーに乗り込みます。
我が家までは、1km弱。でも最後に激坂があるのです。

「近くて悪いけど、マラソン走って、坂が上られへんねん」 と言うと、

タクシーの運ちゃんが、

「おっ、マラソン、走っとったんか!」

「でも、42kmも走れるのに、この距離をタクシー乗るんかあ」
 と、大笑いされました。


なんとか家に辿りつき、きつくも、2回目のフルマラソン完走の達成感に浸りつつ、11月23日は終わっていきました。

 
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