神戸の海沿いに住む自転車好き親父のブログです。Team ZitaBataに所属。自転車或いは、自転車に乗るためのKS(家族サービス)活動などの話題を取り上げたいと思います。コメントは大歓迎です。

2016年 飛騨ツーリング 2日目の後半編 (濁河温泉 ~ 下呂温泉)

2016年9月25日

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2日目の前半編へ <<クリック

標高1800mの高地に湧く温泉、濁河温泉の入口にやってきました。 
これから温泉街に入っていく、と言うか、上っていきます。

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温泉街といっても道が開けるわけでもなく、それまでの一本道がそのまま続くだけです。

この道沿いに温泉旅館が建っています。

まずは一番奥というか、一番上まで上ります。

途中で滝が見えます。

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上りきると御岳山への登山道の入口になります。車が来られるのはここまで。

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その先は、この幅の橋で対岸へと渡ります。

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橋を渡ると、神社があります。

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あの噴火のあった御岳山ですので、火口付近は立ち入り禁止です。

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登山道の入口には、登山届のポストがあります。

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引き出し式になっていて、この引き出しを机代わりに登山届が書けるようになっています。

登山届はこんな様式です。

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温泉街の道路を下っていきます。

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こんな感じの旅館が建っています。

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旅館の前には足湯があったりします。

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食事と書かれた旅館もありますが、近づいてみると食堂は営業していないようです。

もう1軒行ってみますが、やはり食堂はお休み。お店も無いし、自販機も無いので朝からコーヒーが飲めないままです。
それに、さっきから殆ど人を見かけません。温泉街というより温泉集落といった感じです。

実はこれは事前にわかっていて、濁河温泉で泊まれないか調べた際に、宿の説明に、「食事のとれるところは無いので、昼食をとってから来てください」 との旨があったので、ペットボトル2本を宿で買い、補給食も持ってきています。
ネットの情報では一番近くで昼食が摂れるのは御岳山の山頂とかというのもありました。

宿泊の方は結構なお値段がするので、諦めました。特に一人で泊まろうとするとお高くなります。

一番でっかいらしきホテルにやってきます。

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ここでも足湯を発見。

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入っても良いようなので、足をつけさせて頂きます。

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多分、この足湯も源泉かけ流しかと思われます。

足だけですが温泉に浸かれたので撤収を開始します。

温泉の入口まで戻ります。

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この濁河川に沿って飛騨小坂方面に下っていきます。
飛騨小坂まではタクシーでも1時間20分ほどかかるそうです。

こんな森の中の道を行きます。

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人家の全くない無人地帯ですが、道はしっかりしており劇坂があるわけでもなく、森の木々の間には日が差す明るい森で、また、ときおりバイクがやってくるので不気味さのようなものはありません。

支流を渡るところでは、こんな美しい光景に出会います。

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水がきれいです。

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走り去るのがもったいないぐらいです。

しばらく行くと、「姫乃宮」と書かれた標識があります。

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でも地図を見てもこの辺りに集落はなく、いったいどこの、どのようなところへ続いているのか謎です。

道の方は良い感じで続きます。

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全体としては下り基調ですが、上り返す区間も結構あります。ロードだと気にならないのでしょうが、荷物を満載したKLEIN号では上りになると、途端にペースが落ちます。

これから走る方向が見えるところへやってきます。

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この先、まだまだ、山&山といった感じです。こんなところで自転車がトラブったら最悪です。

そういえば、昼から崩れるとの天気予報ですが、今のところもっています。
こんなところで本降りになると最悪ですので、非常に助かります。このまま外れ続けて欲しいです。

道路が分岐するところへやってきます。

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地図上の、追分 と記載されているところです。

車の停まっている方が分岐した道ですが、谷底にある濁河川へ下っていき行き止まりになります。

ただ、その先には濁河川に沿って走っていた森林鉄道跡へと行けるそうです。
そう、この濁河川の谷の下の方には、大規模な森林鉄道が敷かれていたのです。

しかも、線路が結構残っているそうです。探索してみたいですが、とんでもない体力と、テクニック、そして熊の恐怖に耐えられる精神力が必要なので、ムリです。

「山いが」の小坂森林鉄道 濁河線のレポートへのリンク <<クリック


更に行くと今度は御岳山方面の風景が開けます。

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残念ながら、御岳山山頂付近は雲にかかっていて見えませんが、雨が降っていないだけラッキーかもしれません。

谷の向こうに、上の部分が妙に平らな尾根が見えます。

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その先にこのようは案内板が。

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なんと、隣の平らな尾根は御岳山の溶岩が流れてきた跡のなのだそうです。

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こんな尾根を埋め尽くす溶岩が流れてきたら、私が今立っている位置もとんでもな熱さだったのではないかと思われます。

それにしても、御岳山、恐るべしです。

2014年の噴火では多くの犠牲者が出ましたが、この溶岩流のできるような噴火があったら、桁違いの被害があったと思われます。
火山を神として恐れ、崇める気持ちもわかる気がします。

それにしても、山が深いです。

さすが飛騨地方です。この山深さにとりつかれ、何度もやって来ています。でも、今までの飛騨ツーリングでは格段の山深さです。

やがて道路は濁河川から離れ、アップダウンを繰り返しながら、鈴蘭峠を越えてきたルートと合流します。

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4年前にやってきたポイントです。

2012年の鈴蘭高原~下呂温泉のびしょ濡れツーリングレポート <<クリック


走ってきた方向を振り返ります。23kmに及ぶ秘境区間も終わりを告げました。

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まだまだこの先、人家はありませんが、道路は2車線となり雰囲気が変わります。

ここからは道も良くなり、下りの勾配もこれまでより増すので、大幅にスピードアップします。

栃原川に沿ってぐんぐん下っていきます。
前回は雨の中、カッパを着て下りましたが、今日は雨もなく快適です。

そしてようなく建物が現れます。

その、古民家風のそば屋さんへ、ピットイン。

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店内はこんな感じです。

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とろろそばを頂きます。

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これだけのボリュームがあって900円です。

秘境のそば屋と言いたいところですが、テレビには「そこまで言って委員会」の辛坊さんが映っており、いきなり大阪へワープしたような感じです。でも周りに民家はなく、横を川が流れるいい感じのロケーションです。

昼食の時間を過ぎており、、このようなシチューエーションのお店なので、お客さんは私1人でしたが、満足、満足でした。

お勧めの一店 平氏ケ原さん <<クリック



更に川に沿って下り、道の駅 南飛騨小坂はなもも へやって来ます。

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ここへ来たからには、五平餅を食べないわけにはいきません。

4年前に五平餅を食べた際に、「ここの五平餅を食べるために、名古屋からやって来るお客さんがいる」 とおばちゃんから言われた五平餅。
「何を大袈裟な!」と思いましたが、4年の時を経て、名古屋よりもっと遠い神戸から私もやって来ました。

でも、そばを食べたばかりなのに。さきほどのそば屋さんで定食系にしなかったのは、ここの五平餅のために胃袋のスペースを空けておくため。

グルメな趣味のない私がここまでするのは、非常に珍しいです。

で、さっそく、オーダー。

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外見は、あんまり食欲をそそらない色をしていますが、えごま のたれを塗って香ばしく焼いた食感は最高です。

昨日、別の道の駅で食べた五平餅より数段上で、やはり、ここの道の駅の五平餅ははるばるやって来る価値があります。
数年後、またやって来るかもしれません。

そして、ここでようやく自販機に出会いコーヒーにありつきます。朝からここまでありませんでした。時刻は15時を回っています。

この道の駅には、溶岩流を説明する看板があります。

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さきほどは貴重なものを見てきたのかも。


飛騨小坂の町を抜け、飛騨川と、高山線に沿って下ります。

道路のすぐ横に線路があります。ここをワイドビューひだが突っ走ります。

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写真を撮るには柵や電柱などの障害物もなく、絶好のポイントかも。

その少し先で普通列車が。

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さっきのポイントで遭遇していたらなあと思います。

やがて見覚えのある建物が。4年前のツーリングで雨脚が強くなり、雨宿りしたポイントです。

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国道とは対岸にあるルートで、こんな風景の中を行きます。飛騨川沿いにゆっくり下って行けば良いだけです。

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雨が続いているのか、結構、水量があります。

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やがて、下呂温泉の町が見えてきます。

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高山線を渡ろうとすると、ワイドビューひだがやって来ます。

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ここを渡ると温泉街です。

そして、今日の宿、いずみ荘さんへ到着。

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ちょうど小雨が降ってきましたが、ギリギリセーフ。

今日は日曜日なので、お客さんは2組。ちなみに土曜日だった昨日はほぼ満室だったそうです。

自転車は玄関に置かせて頂きます。

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小さいながらも露天風呂もあり、下呂温泉で今日一日を思い出しながら、貸し切りのお風呂を楽しみました。


走行距離 78km


3日目編へ <<クリック


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