神戸の海沿いに住む自転車好き親父のブログです。Team ZitaBataに所属。自転車或いは、自転車に乗るためのKS(家族サービス)活動などの話題を取り上げたいと思います。コメントは大歓迎です。

2017東北旅行 3日目 (田沢湖~八幡平~松尾鉱山跡(高原の軍艦島)~平庭高原)

2017年8月4日

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2017東北旅行 2日目 (肘折温泉~川原毛地獄~小安峡~抱返り渓谷~田沢湖高原)へ <<クリック

田沢湖高原を出発し、田沢湖湖畔で折りたたみ自転車を下ろします。
田沢湖は1周約20km、湖畔にはほぼ平坦な道路がぐるりと1周しています。

ここを折りたたみ自転車で1周する目論見です。

後輪の振れも気になるので、平坦路のここで乗ってみて、今後のツーリングの可否の判断も実施しようと思います。

ちなみに田沢湖は日本で一番深い湖で最大深度は423mもあります。湖面の標高は249mなので深い部分は海面の遥か下になるようです。
また、ここにはかつて、クニマスという魚がいたのですが、発電などのために強酸性の玉川の水を引き込んだところクニマスは全滅したそうです。
ところがここのクニマスを放流していた山梨県の西湖で、クニマスがみつかったというニュースが2010年にありました。
発見したのは、あの、さかなクン。これでクニマス復活の見通しが立ったのかな?

そんな田沢湖を巡ります。

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しばらく行くと、湖岸道路が工事中で交互通行になっています。

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実は我々がやって来る数日前に大雨があり、その影響で湖畔道路の一部がしばらく通行止めになっていたのだとか。

もう数日早かったら、湖畔ツーリングはできないところでした。工事関係者に感謝しつつ通過します。

青くてきれいな湖面が続きます。

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ここが日本一深いと言われても、湖面からは想像できないです。

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走るにつれ方向が変わり、光線も変わります。

湖の遠くには東北の山並みが見えます。

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やがて、たつこ像へ。

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一人で写真を撮っていると、観光客が撮ってくれました。

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サイクリングを続けます。美しい湖畔が続きます。

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周回するうち、光線が順光となるポイントにやってきたようです。

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湖畔に真新しい建物が現れます。

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「田沢湖クニマス未来館」 です。2017年7月1日にオープンしたばかりだとか。
田沢湖のpHですが、中和化を進めており表層は中性に近づいたそうですが、深層部は酸性のままだそうです。
クニマスの放流にはまだムリがあるのかな。それとも、もうやっているのかな?

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やがて田沢湖を1周します。車に収容されます。

途中、ちょっとしたアップダウンもありましたが、問題なく走れました。後輪の振れは感じられるものの、幸い走れないというレベルではありませんでした。

ここからは玉川に沿って、国道341号を遡ります。

玉川ダムのダム湖畔を行きますが、東北の車はペースが速く、私の車の後ろに車列ができてしまい道を譲ります。東北勢の車は結構ペースが速いです。
ちなみに、神戸で後ろにつかれて道を譲るなんてことは滅多にありません。

玉川温泉付近にやって来ます。

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玉川温泉は、「玉川毒水」と呼ばれるPH1.3の強酸性泉が1秒間に140Lも湧くそうで、農業への影響も甚大だったとか。
今では石灰石による中和施設ができて、PH3.5まで中和しているそうです。

玉川の流域を抜け、八幡平方面のルートに入ります。道路はぐんぐん高度を上げていき、大深沢展望台にやってきます。

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山々が続きます。

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更に走って、秋田県と岩手県の県境のサミットへ。

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ここで車を降り、観光に向かいます。とはいえ、もう、13:30。田沢湖でツーリングをしたことや、想定以上に遠かったこともあり時間がタイトです。

八幡沼と、ガマ沼の展望台まで行くことにします。

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で、到着。

ガマ沼

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八幡沼

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曇っているのが残念です。田沢湖の辺りでは晴れていたのですがね。

八幡沼は湿地帯の遊歩道もあるのですが、時間が無いのでここで引き返します。 

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車に戻り、岩手県側に下山を開始します。

高度を下げてくると、高原都市のようなエリアが見えてきます。

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近くに行ってみます。

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そこには窓の無いアパートの並ぶ廃墟が!

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ここは松尾鉱山の住宅跡です。

ピーク時には1万人以上の鉱山町を形成していたそうです。松尾鉱山は硫黄の鉱山だったようですが、硫黄が石油の脱硫装置から調達できるようになったことから、1969年に倒産。標高が900mもある高原であることから鉱山以外に働き口も無いと思われ、廃墟となったようです。

周りに何もないところに、この廃墟だけがポツンと建っており、高原の軍艦島といった感があります。

ちなみに廃坑からは、ヒ素を含むpH2の排水があり、その中和に年間5億円以上かかっているそうです。
このあたりは、やたら強酸性の水や温泉が出るんですね。枯れることなく出続けるだけに厄介です。

さて、今日の宿は岩手県の平庭高原というところで、八幡平からは距離があります。

車でひたすら走ります。途中、いわて沼宮内駅の近くを経由して更に走ります。
信号のない道路をどんどん進んでいきますが、ここも東北勢の車のペースは速いです。

そして、やってきたのは標高900mの平庭高原にある、平庭山荘。

今日の宿は八幡平と、久慈の間で探したんだけど、楽天も、じゃらんも宿がみつからず。

で、八幡平~久慈の地名と、“宿” をキーワードに入れて検索していったところヒットしたのがこの宿。しかも、空きがありました。
ちなみに、楽天や、じゃらんには登録しておらず、そういったサイトではみつけられない今どき珍しい穴場の宿です。

そして、夕食へ。

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まめぶ汁の他、多くの料理が並びます。

そして、短角牛ステーキ。

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想定外に大きく、今日もお腹いっぱいです。

明日は、平庭高原の白樺林の中を走りに行きます。



本日の自転車での走行距離  22km


MAP




2017東北旅行 4日目 前半編 (平庭高原~久慈渓流~久慈) <<クリック


#田沢湖 #八幡平 #松尾鉱山跡 #高原の軍艦島 #平庭高原 #短角牛ステーキ #平庭高原山荘  
 
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