FC2ブログ

神戸の海沿いに住む自転車好き親父のブログです。Team ZitaBataに所属。自転車或いは、自転車に乗るためのKS(家族サービス)活動などの話題を取り上げたいと思います。コメントは大歓迎です。

第26回 シマノ鈴鹿ロードレース 初日編

<初日編>

2009年8月29日

R0010693.jpg

 プロローグ編へ

名阪国道の伊賀SAにて、AM3時に仮眠から覚めます。寝起きにいきなり高速道路の本線走行を開始。鈴鹿サーキットを目指します。亀山ICの出口が改修され、1号線につながっていたのが、バイパスにひっぱり込まれたのには慌てましたが、なんとかいつもの道に復帰し、鈴鹿サーキットの駐車場に、3:40に到着。チャリを下ろし、荷物を担ぎ、大急ぎで鈴鹿サーキットへ向かいます。

遠い駐車場の中でも、更にサーキットから遠い方のエリアがあてがわれているので、結構遠く、歩きであれば、20分以上かかるのでは思われます。
早速チャリを漕ぎ出しますが、一旦、一般道に出ます。しかし4時では真っ暗で街灯もなく、後方からの車のライトが無いと路面は殆ど見えず怖いです。来年もここに止める場合は、要ライトです。

場内に進入し、ピット3Fを目指します。で、階段を探しますが、昨年まで階段のあった部分にはありません。「端か?」と思い移動しますが、やはり見当たりません。「3Fは開放していないのか?」「1Fのピットなら、まだ開きエリアはあるし1Fで妥協するか」「とりあえず1Fに仮置きしてもう少し探索するか」と思い1Fのピットに近づいていくと、1Fのピットと、ピットの間に入り口あります。そこを入っていくと階段エリアに。
以前は外階段だった構造が、建物内の内階段に変更されたようです。階段や踊場、場所によっては天井まで、引越し用の養生のダンボールが張ってあります。チャリを担いでの上り下りを想定されているようです。

3Fピットに到着すると、コース側の見晴らしの良いエリアは全て押さえられたいましたが、通路寄りにはまだ空きスペースがあり、シートを広げ場所の確保に成功します。4:15、第一ミッション完了です。

まだ外は真っ暗。受付も5:30からなので、バナナを食べたり、寝転んだりして時間をつぶします。さっきまでの時間に追われた状態とは対照的です。
R0010685.jpg

5:30に受付を済ませ、6:15より試走開始。1周目はかなりゆっくり走ります。体が慣れてきたところで2周目に入ります。涼しいせいか、なんか調子が良いです。例年なら試走は2周でやめてしまうのですが、今日は勢いで3周目に入ります。そんなに飛ばしている訳ではないですけど、(速い人にはどんどん追い抜かれます)なんかいつもよりは、足が軽く回っている気がします。例年より涼しいせいかな。
そう疲れも無く試走完了。

3Fのピットに戻り、オープニングのレースのスタートを観戦します。昨年までは、一番端に陣取らないと、コースの様子は見えなかったのですが、改修により、階段状のベランダのような観戦エリアが増築されているので、そこに座って落ち着いて観戦できます。これは、なかなか気の利いた設計です。
R0010689.jpg

遠くにレースクイーン(ウイダーガール)も見えます。
R0010687.jpg

やがて、9:15の1時間サイクルマラソンの時間が近づいてきたので、30分前ぐらいに召集場所へ向かいます。今回のシマノ鈴鹿ロードレースは土日延べ15,000人もの参加があり過去最高との事ですが、その中でも、1時間サイクルマラソンは唯一定員に到達し募集を終了した人気種目です。参加はロード743人、フラットバー104人の合計847人です。
スタート、ゴールはホームストレートを使用しますが、周回中は約3kmの西コースをぐるぐると回る設定で、3kmのコース内を800台が周回する訳です。
シマノ鈴鹿ロードレースは、基本的にはゼッケン番号順に並んでスタート(要は、早く申し込んだ人順にスタート位置に並べる)なのですが、この1時間サイクルマラソンに限っては、召集順スタートです。要は早くに並んだ者順にスタート位置に並べます。以前は全種目来た者順スタートだったので、暑いさなか、早い目に召集場所に集まり延々と並び辛かったのですが、ゼッケン番号順に変わってから、レース前の待ちの苦しみがだいぶ緩和された経緯がありますが、今日は集合順。まあ、800人もゼッケン番号順に整列させるなんて現実問題難しいでしょう。

1周目はシケインまで上りが続きます。周りに遅れないよう着いていきますが、人が多くて詰まっているのと、種目柄、殺気立った雰囲気も無く、シケインは皆ペースを揃えてクリアしていきます。シケインを抜けると、皆、自分のペースに向けて加速していきます。先頭集団は行ってしまいましたが、大勢走っているので、脚の合う方につかせてもらい巡航を開始します。

今日は脚の合うグループというか、先頭集団の特急列車に対し、快速レベルの集団がいくつかあり、これらに混ぜてもらい周回を重ねます。メーターを見ると西ストレートでは、30km/h台後半で巡航し続けています。上り返しの部分は、10km/h台まで落ちますが、その他の部分は30km/h~40km/hで走り続けています。普段のツーリングなら、30km/hの巡航も続かないのに、どうした事でしょう。
しかも、3周目あたりからは、上り以外は息も上がっていません。(なら、もっと漕げよと言われそうですが) 特急レベルのトップ集団や、急行レベルの2位集団には付いていけないですが、高速走行を続けているのに、なんか気持ちいいです。これがランナーズ・ハイというやつなのでしょうか。それとも、日々の暮らしのストレスの中で、とうとう苦痛を感じるセンサーが壊れて、バカになってしまったのでしょうか。
IMG_8092.jpg
(写真は2日目のものです)

とは言え、快速列車にはお約束の特急待ちがあります。特急軍団はこのレースを12周ペースで走っていますが、快速は10周ペース。途中、2回追越がある訳です。バイクの誘導で我々は左側に寄せられ通過を待ちます。しかし、嫌な事にちょうどヘヤピンカーブにかかるところで追いついてきます。めいっぱい外側を走りやり過ごします。特急が行ったところでコースの立体交差部分をくぐった先にあるデグナカーブに向けて加速します。
と、ここでデグナカーブのど真ん中で落車(転倒)発生。多分、先頭集団の一部が、端に寄り切れていない低速車に接触したのでしょう。コースの真ん中で落車し、その両サイドを次々に後続車が通過していくので、落車者は目立つように両手を挙げて直立しています。

特急通過後落ち着きを取り戻し、30km/h台後半の巡航ペースに戻ります。周回していて気付いたのですが、同じウエアの方に何度も追い抜かれます。
これは気付かないうちに追い抜いていて、また、追い越されるのを繰り返しているようです。同じぐらいのペースの方でも、得手、不得手の部分が違うようです。

コース途中に、残り時間を表示している機器があります。残り15分台です。単純計算であと3周ぐらいのようです。悔いの残らないよう西ストレートに向けて踏み込みますが、脚の疲れはなく、巡航速度も維持しています。普段はこんなペースは維持できないのですが・・・
次の周回に入るタイミングで残り9分台になっています。1周約6分ペースのようです。この辺りで、2度目の特急待ち(先頭集団様の通過)があったように思います。

ラスト1周を終えてコース分岐地点まで戻ってくると、さっきまで進入していた周回コース方向のルートは閉鎖され、S字カーブへと下っていく直進のコースがオープンになっています。今まで共に周回した方たちと共に、コースを駆け下ります。ゴールへ向かう、最後のホームストレートの上りでは、最後の一踏ん張りで、ゴール前で何人かを追い抜いて、自己満足に浸ります。

ゴーーール。今年は涼しく、曇っていたこともあり、1時間走ってもなんか爽快です。やっぱり鈴鹿は何かが違うようです。走りながらも考えていたのですが、やっぱり来年も来ようと思います。
順位の方は、327位/743人で、平均車速は、32.43km/hです。練習もせずに、1時間、30km/h以上で巡航できたのですから、私としては充分です。ちなみにトップライダーたちの平均車速は40km/hを越えています。

レース後は、無料のアクエリアスを頂き、一息つきます。ピットへ戻りしばし休憩。しかし、しゃべる相手もなく、バザーの見学に出かけます。以前は激安のウエアやパーツを叩き売りしていたのですが、ここ数年、激安店は姿を消し、販売系のブースよりも、メーカーによる展示系のブースの方が多くなっているような気がします。以前は、数千円を使っていたバザーも、今年はお土産のお菓子と、子供用のライト(800円)を買ったのみで、2,000円も使いませんでした。
新しくなった鈴鹿サーキットも見て回ります。ちなみに改装されたピットの端は、客船のような丸みを帯びたデザインです。
R0010694.jpg

レースも終わり、見るものも見たので、早々にサーキットを退散し、昼食を摂るべく、鈴鹿ベルシティーへと向かいます。

 鈴鹿川サイクリング編へ



  
人気ブログランキングへ

  
関連記事
コメント
No title
ピットの場所取り、どうなることかと思いましたが確保成功、ご苦労さまでした、といいますか、ありがとうございました。うちは家族も一緒だなのでとても助かってます。改装されてとても快適でしたよね。

今年はバザーに全く顔を出せなかったのですが、サイクルモードのような感じになっちゃったんですかね。昔は掘り出し物見つけるのが楽しかったんですが。。。

レース中もサーキットを存分に楽しまれたみたいで、やはり鈴鹿は特別ですよね。
2009/09/17(木) 12:45 | URL | yama #-[ 編集]
No title
コメントありがとうございます。
鈴鹿のバザーは、展示会のようになってしまいましたね。
初参加(10回大会)のときは、たたき売りのようなブースや、
果物食べ放題のドールコーナーもありましたね。アクエリアスも
以前は飲み放題だったような・・・
変わっていくんですね。
でも今回、一人になりながらもチャリに乗り続ける自分に、チャリが
好きなんだなあと再認識しました。
と言うか、他に趣味がない・・・
2009/09/17(木) 21:35 | URL | チャリ親父 #-[ 編集]
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

休日はチャリおやじ

Author:休日はチャリおやじ
神戸の海沿いに住む自転車好き親父のブログです。Team ZitaBataに所属。自転車或いは、自転車に乗るためのKS(家族サービス)活動などの話題を取り上げたいと思います。
コメントは大歓迎です。

カテゴリ
最近のコメント
最近のトラックバック
神戸とけい

神戸の会社設立屋が送る神戸時計
FC2カウンター
現在の閲覧者数:
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

RSSフィード
この記事のアクセス
フリーエリア
ブログ内検索
FC2カウンター
カレンダー
11 | 2019/12 | 01
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
最近の記事
月別アーカイブ
リンク